ホーニッグヴァインヤードソーヴィニヨンブラン2021 見た目は若草をより薄くしたような色をしていた。 爽やかで果実味を含んだ味がするだろうと予測できた。 白桃やガリガリ君の洋梨味、パッションフルーツの果実味を感じられる香りがした。 口当たりが滑らかでサラサラと入ってくる味わい。 爽やかで豊かな酸、アルコールが際立っており、辛口という感じ。 白桃などフルーツ由来の甘さも濃密に感じられ、果物と一緒に食べたら合うだろうなと思った。

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開栓して1週間経った。やらかしたと思ったが、まさかの成功（？）初日と比べて、香りに違いは無い。しかし、味わいには変化があった。端的に言うと口当たりが滑らかで甘みが物凄い。酸やアルコール度は抑えられている一方で、ソーヴィニヨン・ブランとカリフォルニアの掛け算が出す、ハチミツや青リンゴの甘さを思わせるような味わい。余韻で洋梨のニュアンスがある。「こんなに甘くなる？」と驚いた。。恐るべし。

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