シャトー クロワゼ バージュ 2011 ポイヤック メドック格付け5級 ランシュ バージュのお隣。 PP86 セールでかなりお安く購入(^^) カベルネ ソーヴィニヨン71% メルロー29% 香りはカシス、クローヴ、西洋杉、なめし革。 抜栓直後は酸がややしっかりしていたものの、徐々に柔らかくなっていきました。 チャーミングな果実味。 ミディアムボディ、繊細でエレガント。 アフターにはほのかにタンニンが残ります。 思ったよりも軽め、やや物足りなさを感じるものの格付けシャトーらしさもありバランスは悪くありません。 あれ？？ 昨年飲んだ同じ2011年のセカンド、ラ シャルトリューズ ド クロワゼ バージュの方が凝縮感あった様な…(^^;) 比較的濃くていい色してるんですけどね…

wiwiwine

このヴィンテージとはまったく関係ない話ですが、クロワゼバージュと聞くとどうしても1988年物に対するパーカーの「このクロワゼ・バージュを飲むほど人生は暇ではない」という評価を思い出してしまいます(笑)

chambertin89

chambertin89さん そうなんですね！！ と思い最近契約したWINE ADVOCATEの有料サイトで確認してみました。 Life is too short to drink Croizet Bages. PP74 なんだかヤバそうです…(^^;) ちなみに美味しいワインに出会っても同じワインの同じヴィンテージは可能な限り飲まないことにしている僕のワイン哲学は 『同じワインを飲むほど人生は長くない』 コレ、誰かのパクってるんでしょうかね？？笑

wiwiwine

WINE ADVOCATEを契約されたんですね。(^_^) 1990年代前半あたりまでは特にパーカーさんは尖ってたようで、他の造り手ですが「このシャトーの当主が最近亡くなったのはここの不味いワインを飲み過ぎた為か」なんていう、今なら完全にコンプライアンス違反のコメントもあったみたいです。(笑　えない)

chambertin89

chambertin89さん 苦笑い…(^^;) どの生産者のことなんでしょうかね〜 原文読んでみたいです…(；´∀｀)

wiwiwine