ワイン | Fernand Grivelet Le Musigny(1966) | ||||||||||||||||||||
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Katsuyuki Tanakaさま こんばんは。 私は知らなかった作り手ですが、JFミュニエのミュジニーと言うことで、素晴らしい区画なのだと勝手に思ってしまいます。 こういう素晴らしい古酒に出会いたいものです。
Marcassin
Marcassinさん、こんばんは。 昔はジャイエに並ぶ造り手だった!事になってます。 無くなって美化されている部分もあるかと思いますが、文献にはよく出て来る幻のドメーヌです。
Katsuyuki Tanaka
Fernand Grivelet Le Musigny 1966 Fernand Griveletは初めて頂いた。 元々はネゴシアンだった?がドメーヌのワインもある。 このMusignyもドメーヌのワインで今は、Jacçues Frederic Mugnierの畑になっている。 色合いは淡く透明感があり、古酒の様相。 香りも古酒の要素だが、湧き上がる優雅な香りに頭がクラクラする様だ。 口にすると柔らかく甘い古酒の味わいだがとても美味しくエレガントだ。若い頃の強さや勢いは影を潜めているが、上品な甘さやミネラリーな余韻が素晴らしい。 ブルゴーニュワインが行き着く場所がここにある!と感じる。 ある意味頂点に立つワイン。 今回貴重なMusignyを一度に8本も頂く良い経験が出来た。 やはり、MusignyはRomanée-contiやChambertinに匹敵するだけでなく、そのエレガンスに於いては頂点にあるワインだと認識した。 そしてそのエレガンスの奥には強靭な拳が潜んでいる。
Katsuyuki Tanaka