ワイン | Camigliano Rosso di Montalcino(2011) | ||||||||||||||||||||
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おお、サンジョヴェーゼグロッソ! これなら試験対策を理由にまた買える(笑) 馬場の成城石井にあるかな?東京駅にはあるんですね! 次の映画もついていけそうです( ´ ▽ ` )ノ
ぺんぺん
長い目で見れば、安売りは自分たちの首を絞めちゃいますよね。 良いものが残っていく世の中が良いなぁ(^^)
末永 誠一
あのスーパーでは、確かにこれが好きです。いいロッソですね。
Montefalco
ぺんぺんさん サンジョベーゼもネッビオーロもシノニムが沢山あるから勉強が大変ですねぇε-(´∀`; )、合格のためにはシノニムも全部試さないとダメですよ!という援護射撃ψ(`∇´)ψ んじゃあ、次は『英国式庭園殺人事件』ですね。ぺんぺんさんも何か面白いのあったら教えてください♪( ´▽`)
Gianfranco
末永さん なんか売り手が買わせたいワインが見えると嫌なんですよねぇ、天の邪鬼なんです。良いものが残っていく、本当にそうですよね、ワイン全くわからない人たちにも、美味しいワイン飲んでもらいたいですもんね。
Gianfranco
Montefalcoさん 文句言ってますけど、気軽に近所で買うとなると成城石井か、カルディになっちゃうんですよね、、(完全に名前言ってますねw)。ブルネロまでいかなくても十分ですね。
Gianfranco
スーパーの自社輸入が増えて次第に面白みがなくなってきました。売価ありきでワインを輸入しているからです、『安くて美味しい』にも限界があるのをご存知なんでしょうか? 業者へのマージンを削ってより安くと言えば聞こえがいいですが、そもそもボルドーなんかは信用商売、毎年一定量仕入れる会社と契約書なしに長く付き合っています、新参者に正規ブランドはそうそう回ってきません。 すごく貧乏たらしい話しですが、むかし洋裁をやっていた僕のマンマが、タイで作られた子供服が150円で売られているのを見て『作ってる人が可哀想そう』と言っていました。さすが僕のマンマ、優しいですね。美味しいものは、美味しいなりの値段がする、お金を貯めて、美味しいものを食べる、無茶苦茶な値段はどこかにしわ寄せがかかっているものです。 逆に言えば、そこそこ出せば、それなりのものが買えると言うことです。あそこのスーパーで言うと、まずは文句なくフェルシナ、更に非常にしっとりと落ち着いたブルネロ、ロッソ・ディ・モンタルチーノを造る『CAMIGLIANO(カミリアーノ)』。光沢のない、沈んだオレンジ色です。ドライトマト、リコリスのようなスイートスパイス、赤身の肉、オリーブ、どれをとっても前に出ない奥ゆかしさがあります。果実の凝縮感はありません、枝から離れて久しいオレンジが足早に通り過ぎるだけです。煮込みなんかいいですね、、チョコっきゃないからコレ食べよぅ〜 この後は鬼才ピーター・グリーナウェイの名作『コックと泥棒、その妻と愛人』です、元画家であるグリーナウェイのシンメトリーな構図にもご注目ください。
Gianfranco