ワイン | Dom. Roche Audran César(2010) | ||||||||||||||||||||
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私の実家は家庭菜園の延長みたいな畑を両親がやってますが、収穫しきれなくて放置して、その後成長しまくった「かつてキャベツだったもの」が花を咲かせていたりとか、結構ワイルドだったりします 笑
bacchanale
あー、そうなんですね!それで、思い出しました。「キャベツにだって花が咲く」という本を読んだことがあります。またかつて、ゴーヤが我が家の2階まで到達しベランダに入ろうとしたことがあります。野菜も葡萄も生き物だなあと思います。やっぱ、ワイルドですよねー!
マギーヌ
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横山大剛
家庭菜園をやってます。一番楽しいのは収穫の時、一番悲しいのは最期に野菜を土から抜く時です。そんな時、深く根を張っていた姿にすごく驚かされる時があります。ということで、ドメーヌ・ロッシュ・オードラン・セザール2010。グルナッシュの甘みが苦手で、ローヌは避けていましたが、こちらのセザール、樹齢100年!ということでトライ。深く張った根からどんな味わいが生まれるのか、興味津々。まず香りのチャーミングさに引き込まれます。フレッシュなのに滋味深い味わい。甘みに重なる果実味、酸味、渋味。老木から老練ということを教わりました。しかし、赤ワインに合う新鮮野菜の簡単おつまみは、分からないままです。
マギーヌ