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3.5
ルイ・シュニュ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエクリュ レ ラヴィエール 2017 少し早いのは承知ですが、頂いてみました。 こちらのワインは、ラヴィエールの3区画をブレンドして造られており、平均樹齢60年の古樹。 新樽比率は20%で、平たくて大きな石は「ラヴ」と呼ばれ、このような石が畑に沢山あったことが畑名の由来となっている。 ドメーヌの4つのプルミエクリュの中でもっとも複雑で、余韻が長いスタイルとされていて、10年以上熟成が期待できる長熟型である。 冷涼感のあるイチゴやブルーベリーなどにやや黒系果実、加えて、やはりまだ若々しい青葉や茎のような清涼感あふれる香り。 そして様々なスパイスの香りに、豆腐のような、ミネラル、石を思わせるような香りがある。 酸はしっかりしている。香りからはタンニンが強そうな印象を受けたが、少し青っぽいニュアンスがあるものの、思いの外丸みを帯びている。あとを引くミネラルも屈強で、やはりまだ早かったか。といった印象だが、これは数年、5年以上先は確実に化けるタイプだろうことは疑いようがないクオリティ、ポテンシャルがあるように感じる。 2日目に期待を込めて3.5かな… 2日目、3日目と、なかなか開かない。このままピークダウンしてしまうのか、難しいワインです。 2枚目の写真はあわ酒。人気一のスパークリング純米大吟醸です。ガス圧は強すぎず、泡はかなりきめ細かい。ワインではないことは確かだが、これは美味しかった。 3枚目は酒のやまやで購入したレゼルヴ ド ラ コンテス 2011。 一本8250円ですが、なんと2本で税込み11000円。 これは買うしかないですよね~
ニッシー 2025(Vin étudiant)
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ルイ・シュニュ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエクリュ レ ラヴィエール 2017 少し早いのは承知ですが、頂いてみました。 こちらのワインは、ラヴィエールの3区画をブレンドして造られており、平均樹齢60年の古樹。 新樽比率は20%で、平たくて大きな石は「ラヴ」と呼ばれ、このような石が畑に沢山あったことが畑名の由来となっている。 ドメーヌの4つのプルミエクリュの中でもっとも複雑で、余韻が長いスタイルとされていて、10年以上熟成が期待できる長熟型である。 冷涼感のあるイチゴやブルーベリーなどにやや黒系果実、加えて、やはりまだ若々しい青葉や茎のような清涼感あふれる香り。 そして様々なスパイスの香りに、豆腐のような、ミネラル、石を思わせるような香りがある。 酸はしっかりしている。香りからはタンニンが強そうな印象を受けたが、少し青っぽいニュアンスがあるものの、思いの外丸みを帯びている。あとを引くミネラルも屈強で、やはりまだ早かったか。といった印象だが、これは数年、5年以上先は確実に化けるタイプだろうことは疑いようがないクオリティ、ポテンシャルがあるように感じる。 2日目に期待を込めて3.5かな… 2日目、3日目と、なかなか開かない。このままピークダウンしてしまうのか、難しいワインです。 2枚目の写真はあわ酒。人気一のスパークリング純米大吟醸です。ガス圧は強すぎず、泡はかなりきめ細かい。ワインではないことは確かだが、これは美味しかった。 3枚目は酒のやまやで購入したレゼルヴ ド ラ コンテス 2011。 一本8250円ですが、なんと2本で税込み11000円。 これは買うしかないですよね~
ニッシー 2025(Vin étudiant)