【今夜は月例ワイン会】5 残るは赤2本。 次はS様から ヨント・ミル・ハウス　ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン2021 カベルネらしく濃い色合いのガーネットですが、カリフォルニアのカベルネのイメージからするとやや薄めに見えます。 香りはさっき飲んだミエのブルゴーニュ・ルージュのような葡萄ジュース的でカベルネというより、ピノやガメイ的に感じました。 味わいも柔らかく、若いカベルネというよりはジューシーなガメイのような印象。 タンニンもシルキーで現時点で美味しくいただきましたが、ChatGPT情報のようなカベルネらしくなるのはこれからの熟成待ちのように思いました。 【ChatGPT情報】 Yount Mill House（マイケル・ポッザン・ワイナリー）の 2021 Napa Valley Cabernet Sauvignon “Yount Mill House”について、ご紹介します。 ワインの概要 生産者：Michael Pozzan Winery Yount Mill House はその中のブランドラインのひとつで、ナパヴァレーの良質なブドウを使用 。 ブドウ品種：100% カベルネ・ソーヴィニヨン（Napa Valley原産の葡萄のみ使用） 。 アルコール度数：14.1% 。 熟成：22ヶ月フレンチオーク樽で熟成 。 テイスティングノート（2021年ヴィンテージ） 複数の情報源から以下のような特徴が確認されました： 外観：深いダークルビー～濃赤色のコア 。 香り：カシス、黒プラム、グラファイト（黒鉛）、ビオラやライラックなどの花香、リコリス、ブラックベリー、エスプレッソ、ダークチョコレート、タバコ、バニラビーンズ、オークによるスパイシー感 。 味わい：滑らかながらしっかりしたタンニン。中盤から濃厚で広がりのある果実味とエスプレッソ、カカオ、バニラが調和。余韻は長く、エレガントなフィニッシュ 。 飲み頃・保存期間 現在（2025年6月時点）、最適な飲み頃に差しかかっていて、2025年〜2030年頃まで楽しめるとされています 。 2021年はナパの秀逸ヴィンテージとの評価で、乾燥気候や冷涼な冬を経て良好な生育条件だったとされています 。 ペアリングにおすすめの料理 赤身肉（ビーフステーキ、仔羊など）やジビエ料理 。 濃厚チーズ（チェダー、エイジドゴーダなど）。 エスプレッソやダークチョコとペアリングしてデザートとしても。 ワインに合う香り豊かなタバコや煙の料理とも相性良好。 相場と評価 価格帯：オンラインで $24〜30 程度。日本円では 3,500〜4,500円程度が目安 。 評価：Vivinoでは平均★3.8、Wine‑Searcherにて“Bold and Structured”というスタイル評価 。 一部の専門家からは「非常にコストパフォーマンスが高いナパ・カベルネ」と評されています 。 総まとめ ブドウ品種：100% Cabernet Sauvignon 熟成：22ヶ月フレンチオーク樽 味わい：黒果実、カカオ、エスプレッソ、スパイシーで長い余韻 最飲み頃：2025–2030年 価格：3,500–4,500円程度 ペアリング：赤身肉、ジビエ、濃厚チーズ、デザートにも◎

chambertin89

ガメイ系カベルネ！？逆にめちゃくちゃ気になるワインですっっ笑！！

Eiki