ワイン | Dom. Michel Niellon Chevalier Montrachet Grand Cru(2007) | ||||||||||||||||||||
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xiphioさま こんばんは。 流石、酒質が強いシュヴァリエですね。 私も先日、ニーロンのシャサーニュモルジョ2001を開けてみましたが、赤みがかかってピークアウトしていました。 シャサーニュ1級だからこんなもの?とも思ったりもしますが、昔は20年ぐらいで落ちなかった、ともお聞きします。やはりPMOの影響でしょうか。 こんな状況ばかりだとこれからの数年は、熟成飲み頃の美味しいブル白が激減するのかもしれませんね。
hintmint3
hintmint様、 そうですか、、ニーロンのシャサーニュ1級の2000年以降は、トリュフィエールを中心に04、05、06とかを複数本飲んでいますが、こんなに色が濃いのは無かった気がします。 もっとも、それらのワインに特に惹かれた思い出はなく、やはりこちらが美味しかったとは思いますが、、 90年代のニーロンのシュバリエは、95、96、97と飲んでいますが、大概は大看板に見合う、素晴らしいワインであったと思います。 それ以降は買えていなかったのですが、07のオファーが有り6本購入した内の、これが最初の1本です。それがこんなに進んでいるとは思いませんでした。 86、88、89の優れた白のようなワインは、もう望むべくも無いかも知れませんね、、
xiphio
ニーロンのシュバリエ07、最近記憶がとてもいい加減なのですが、しかしたら2000年代は初めてかも、って所なんですが、、07でまだ20年未満なのに、やたら色が濃い!。 事前に見たセラートラッカーのコメントにそういうのがあったので、やっぱり、と言う気もしましたが、普通なら「まさかプレモックスかぁ」と嘆く所です。 テイストも特にひねた所は無く、小1時間かけて飲んだのですが、最後まで充分楽しめて、全体として美味しい事は美味しかったので一安心ですが、90年代以前のニーロンのシュバリエが持っていた、ある種の「凄み」と言うものとは無縁かも知れません。なんか、昔と、ワイン変わってしまったですかねぇ、、
xiphio