フィンカ・シリーズのゴールはアルゼンチンの赤ワインのフラッグシップであるマルベックのテロワールを表現することです。
マルベックの本当の故郷はメンドーサなのです。
11ヶ月間、必要最大限の畑仕事を行います。そうすることで、ワイン造りにおける介入が非常に少なくて済むのです。
気候、ブドウ栽培、灌漑、全ての作業はテロワールを表現するという目的へのステップです。
ワインの個性はヴィンテージを追うごとに輝きを増し、ユニークですが普遍的なテロワールの個性がそこに表れます。
フィンカ・シリーズはテロワールの違いを表現する為に、同じ醸造方法で造られています。
以前フィンカ・アルタミラを飲みましたが、同じフィンカシリーズです。
注いでみますとかなり濃く、向こうが見渡せません。
香りはややプラムっぽいですが、もうちょっと土の香りがします。
アルタミラと違うところですね。
個人的にはアルタミラの方がお薦めです。
About 1,2000yen
Oct 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
フィンカ・シリーズのゴールはアルゼンチンの赤ワインのフラッグシップであるマルベックのテロワールを表現することです。 マルベックの本当の故郷はメンドーサなのです。 11ヶ月間、必要最大限の畑仕事を行います。そうすることで、ワイン造りにおける介入が非常に少なくて済むのです。 気候、ブドウ栽培、灌漑、全ての作業はテロワールを表現するという目的へのステップです。 ワインの個性はヴィンテージを追うごとに輝きを増し、ユニークですが普遍的なテロワールの個性がそこに表れます。 フィンカ・シリーズはテロワールの違いを表現する為に、同じ醸造方法で造られています。 以前フィンカ・アルタミラを飲みましたが、同じフィンカシリーズです。 注いでみますとかなり濃く、向こうが見渡せません。 香りはややプラムっぽいですが、もうちょっと土の香りがします。 アルタミラと違うところですね。 個人的にはアルタミラの方がお薦めです。 About 1,2000yen Oct 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
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