ワイン | Dom. de Bonserine Condrieu(2005) | ||||||||||||||||||||
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ヴィオニエは、長期熟成(持たせるの)が難しいと言われますが、これは見事でしたね。
ひろっち
あと、2005年だったかと思います。
ひろっち
美味しかったですねえ^_^ ありゃボンスリーヌがギガル傘下になったのは2006年からだったかと... 2005年からでしたか
WINE NINJA
いや、単にミキさんのエントリーが2005で、エチケットにも2005とあるものですから^^;
ひろっち
あれ? ワイン名のヴィンテージ2005年になってませぬか?? むむ 私から見るとvinicaのヴィンテージ表記は2005年になっているのですが...
WINE NINJA
ありゃ、失礼しました。 文脈を考えず、数字だけに目が行ってしまいましたm(_ _)m
ひろっち
良かった^_^
WINE NINJA
ボンスリーヌは2006年、北部ローヌのスペシャリストであるギガル家が取得したドメーヌ。 コート・ロティに所有するブドウ畑の面積10haは、当時、ギガルに次ぐ広さであった。 ボンスリーヌの名前はシラーの別名「スリーヌ(serine)」に由来する。 1984年に傘下に収めたヴィダル・フルーリィ同様、ギガルはボンスリーヌを独立したドメーヌとして存続させ、醸造責任者も引き続き、ステファン・カレルを登用。 完全に吸収してしまったジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイとは戦略が異なっている。 ギガルとまったく同じ造りであれば、わざわざ独立したドメーヌにする必要はなく、発酵前の低温マセレーション(ラ・サラジーヌのみ)や、228リットルの小樽のほか650リットルのドゥミ・ミュイを熟成に用いるなど、醸造上、ギガルとの差異が見られる。 樽香を抑え、果実のアロマをより強調したスタイルといえる。 コンドリュー会のワイン。 ハチミツの香りが凄い。 流石熟成コンドリュー。 濃いめの色合いとバターっぽさも熟成の証か。 美味しい。
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