ワイン | Burn Cottage Pinot Noir(2012) | ||||||||||||||||||||
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一編の物語が出来そうなエチケットですね。音楽家(笑)気になります。
Maki Kamakura
すごく幻想的で気になって飲んでみました。 ラベルは調べてみたところ、ゲーテ(音楽家じゃなかったようです)が1795年発表した「緑の蛇と百合姫のメールヒェン」をイメージしたイラストだそうです。 「愛の中で人間が到達できる最も深いものは自己犠牲である」というこの物語のラベルに込められた作り手の想いは如何に。
WINE NINJA
NINJAさん、その哲学的な問いはケンケンガクガクの議論になりそうでワイン好きにはたまりません!
TAKUJI
ワイン好きは罪深き生き物... 今更やめることはかないませぬが。
WINE NINJA
24ヘクタールの土地を所有するバーン コテージは、ニュージーランド南島、セントラル・オタゴ地方のピサレンジの麓に位置します。 畑のオーナーはドイツ、ファルツ地方の有名なコーラー ルプレヒト(Koehler Ruprecht)の畑とアメリカのファインワイン輸入・卸販売企業をいくつか所有するソバージュ家です。 ソバージュ家は、長い間羊の牧草地として使われていた土地を2002年に購入しました。 その当時も現在も周囲に他の畑はありません。 まわりにそびえる大きな丘のおかげで、北風からも南風からも守られた畑にするのに絶好の条件が整った土地で、その美しいボウルのような形はまるで現代版のコロッセウム(円形闘技場)です。 最近飲んだ中では一番マニアックなワインです。 ラベルはおどろおどろしいですが、全て「ビオ」の世界観を表しているそうです。 音楽家みたいのは何なんだろう... と思って調べてみたところ音楽家ではなく、ゲーテの物語「緑の蛇と百合姫のメールヒェン」をイラスト化したものだそうです。 果実味がしっかりでかなり美味しいと思います。 どれくらい熟成できるのかをバイヤーさんにお伺いするのを忘れておりました... 今飲んでも十分美味しいワインだと思われます。 About 8,500yen Apr 2014 in Tokyo at Ebisu
WINE NINJA