ワイン | Olivier Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatiéres(2016) | ||||||||||||||||||||
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すると、土質と味わいや香りの関連性は薄いということですか?
Da Masa
Masaさま、言葉足らずですみません〜。ワイン用ぶどうに良い土壌とは、という視点だけからのお話で、化学的組成(石灰岩質、アルカリ性、鉄分)は重要ではないということでしたー。味わいや香りはまた別だと思います☆
mamiyumi
すみませんm(__)m 納得しました。 「ミネラル」の味、香りについては、興味深い実験結果もあって… 会った時にお話しますね(^^)
Da Masa
ホテルオークラのワインアカデミー、マスタークラスのテーマは、科学者の視点から見たぶどうとワイン。 テロワールの解説、やはり一番は土壌の水はけ、そして日照時間と立地(向きと斜面)、石灰質とかそんなのはどうでもよく、とにかく土壌は水はけとのこと。水がたまると根が呼吸できずに酸欠に、人間と同じで乳酸がたまる、根の養分吸収力が落ちて、植物には良くないと。 言われてみればなんとなく知ってる知識でも、科学的な視点での学者肌の先生からのお話って、わかりやすいし、面白い。 次の白ワインは、オリビエ・ルフレーヴ のピュリニー、レ・フォラティエール 2016。まだ若い。 レモン、グレープフルーツの柑橘系果実に、蜂蜜、バター、クリーム、ヨーグルト。樽がかなり効いていました。 まったりとしたクリーミーなチーズ、サルヴァ・クレマスコとの相性がぴったり。
mamiyumi