Ch. Richelieu写真(ワイン) by Toshio Iimura

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REVIEWS

ワインCh. Richelieu(2005)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-11-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    Toshio Iimura

    ボルドー フロンサック メルロー75%、カベソー25% 2005年 この子は2017年5月に飲んでて4年半ぶりの再開です。 まず、コルクは粉々になりました… これはこのワインの持病の様です笑 で、中身の方は、前回のムンムン豊満系のキャラに比べるとシュッと痩身になった気がします。 グイグイ来る系からエキス寄りにシフト。 とは言え、果実のパワーは相当なモノですし、ピークが予測できないポテンシャルを感じますね〜 コルクの状態が良くないのは残念でしたが、これだけのポテンシャルを発揮してもらって記憶に残る1本となりました! ↓は前回のメモです =========================== ボルドー フロンサック メルロー75%、カベソー25% 2005年 以前飲んだ03がとても美味しかったので、05も試したくて購入。 カシスミルクやプラムに仄かなキノコや醤油っぽさが絡む。 ちょいオールド感が出ているけと、樽熟メルローらしいリッチな香り。 開けたてからムンムン香る。 味わいは隙のないすごい凝縮渡の果実が主体的。 酸は中庸、タンニンはまろやか。 飲み込んでもしばらく口の中は果実味で満たされている。 一回り前のワインとは思えない果実の強さ。 でもスペインやイタリアの果実の強さとはまた違った抑制された持続力のある厚み。 余韻にはスパイシーさもあって、このワインを構成する要素の多さに気付く。 強さ?ポテンシャル?は圧倒的に05です。 でも熟成からの様々な複雑な要素やタンニンが熟した?旨味は03に軍配! 今飲むなら03ですね(^ ^) 05のストックは当面寝てもらいまーす♪ 。。。 コルクが…(>_<) 奇跡的に落とさずにすみましたが!! そう言えば03の時もでした。。。

    Toshio Iimura

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