広東料理に合わせて、シャンパーニュに続き、赤が飲みたいと言うのでこちらを選択。 まだ紫のニュアンスが見えるしっかりとしたダークチェリーレッドの色調。色味が濃くて、熟度の高さを予想させます。 ブルーベリー、カシスやカシスリキュールのような甘さを感じる香り、また生肉など鉄っぽいニュアンス。 アタックはやや重く、豊かな果実味とともにピノらしいチャーミングな酸が感じられます。緻密なタンニンがあり、余韻長め。 お店で16,000円くらいだったので、これは結構安くオンリストされてる気がする…と思いながら頼みました(笑) 値段的にも満足ですし、味わい的にも正解でした♪

しみしみ

「コルトンの帝王」のワインなんですね。ワインに強い中華レストランなんですね。

Kyoji Okada

ワインのラインナップ自体はあまりなかったので、セレクトが良いのかもしれません(^^)

しみしみ