ワイン | La Grange Neuve de Figeac(2014) | ||||||||||||||||||||
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ボルドーのセパージュみても、もひとつピンときません(>_<) やっぱりメルロー多めやと果実味膨らみがちなもんなんでしょうか…? 作り手の個性もあるから一概には言えないと思いますが…。
はじめ。
はじめ。さま あくまで個人的な感想ですけど、あまり出来の良くない物(生産者やヴィンテージ等)はメルロー、カベソー共に酸味や渋み、苦味が果実味に勝っていて違いがよく分からない印象です。 出来の良い物(生産者やヴィンテージ等)ではメルローはプラム或いはドライプルーン、カベソーはブラックベリーの風味をより強く感じる印象です。 カベソーはアタックからガツン、メルローはじわじわ膨らむみたいなイメージでしょうか? メルローの方は口当たりが何かヌルっとしていてセクシーです 笑
wiwiwine
ラ グランジュ ヌーヴ ド フィジャック 2014 サンテミリオン グランクリュ シャトー・フィジャックのセカンド。 2012年から正式なセカンド名はプティ・フィジャック。 とはいうものの、以前のセカンドワイン名のコチラを中身は同じだけど親交の深いネゴシアン向けに生産していたとのこと。 で、プティ・フィジャック2014年の評価は PP84-86(Neal Martin,30th Apr 2015) ↓ PP85(Neal Martin,1st Apr 2017) 昨年2008年飲んでます。 メルロー50% カベルネ・ソーヴィニヨン44% カベルネ・フラン6% 香りはカシスやラズベリー、クローヴ。 2014年らしくそこそこ凝縮感のある果実味。 酸は落ち着きつつあるものの、アフターにはややしっかりとタンニンが残るミディアムボディ。 けど、これ以上の熟成は期待出来ない印象。 別に悪くはないですけどね… 2008年と比べてバランスは良く凝縮感も有るけど、コスパ的にはやはり同じく… あえてコレを購入する理由はないかと…
wiwiwine