de Venoge Cordon Bleu Millésime Brut
ドゥ・ヴノージュ コルドン・ブルー ミレジメ ブリュット

秋の京都にやって参りました(^^) 思いがけずの台風の影響では大雨、私が乗った後の新幹線は運転見合わせとなり、新大阪駅でしばらく停車を余儀なくされることになりJRに乗り換えて京都へ 予約を30分遅らせてもらい、旬のものを頂きます。 コッペの解禁は11/6、北海道からのコッペ✨走りの食材を食べれて満足(^^)奈良県の松茸を土瓶にしてもらいました。 待ち合わせが1時間押すことになり、久しぶりのKさんへ向かいます。ブディユだけど2002開いてるとのことでこちらを、酸も柔らかくブリオッシュの香ばしさ

20年もののシャンパーニュ。トースト・ハニーのような芳醇な香りと、デザートワインのような濃厚な色合いから魅力的。味わいも果実味の奥深さが格別で美味しい、久しぶりにヴィンテージのシャンパーニュを飲めて大満足でした！

日本酒クラス後のクラス会 久しぶりにカウンターでお寿司を堪能(๑´ڡ`๑) とりあえず…のビールは無しで、授業で残ったお酒をひたすら飲んだのですが、焼き穴子（写真になし）にはシャンパーニュが合うと、先生の持ち込みシャンパーニュをいただきましたヾ(๑╹◡╹)ﾉ” メゾン名のコルドンブルーは、料理学校とは関係ないそうです。 ブランドノワールか黒ブドウ主体かなと思うようなコクがある02のミレジメは、トーストやナッツの香ばしさよりも蜜っぽい果実が前面に出ていて、思わず「美味しい〜♪」と声がもれる熟成酒でした(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 日本酒は常温から一通り飲んで、その後お燗にしていただきましたが、初孫の生酛の本醸造は何杯飲んだことか！授業でテイスティングした時にも一番好きだと思ったのがまさかの本醸造だったのですが、よくある本醸造と違って、純米と間違えたほど豊かな本醸造でした。これを燗冷ましで頂くと、最高❣️ 舌には4箇所の味蕾があるそうで、中でも喉に近い舌の付け根付近のが一番敏感なため、テイスティングするときは口の中でそこまで液体を広げつつ、飲み込まずに吐き出すのがコツだそう。 先生以外は皆、多かれ少なかれ液体を飲み込んでいたようで安心しました（笑）が、次回からは飲み込まずにできるよう心がけてみます。

ドゥ・ヴノージュではプレステージュとブラン・ド・ブラン以外では初のNVヴィンテージ。 最初の印象はマッシュルームっぽい香りが広がり、熟成感はまだまだみたいだけど、しっかりとした味わいが特長です♪ 今回どのアイテムもクオリティが高く、下手なメゾンよりも美味しいです(o^－^o)