Yves Cuilleron Saint Joseph Le Lombard
イヴ・キュイロン サン・ジョセフ ル・ランバール

【今夜は月例ワイン会】4 白ワインはaiaisarusaru様からの熟成ローヌ イヴ・キュイロン　サン・ジョセフ・キュヴェ・プレステージ・ルート・ランバール1998 ChatGPT情報によればかなり希少な白ワインのようですが、25年超の辛口白ワインだとヤバくなっている可能性も高そうです。 でも、aiaisarusaru様の4年前のポストでは美味しく飲めたそうで、期待が持てますね（^_^） 品種はローヌということで、助さん格さんならぬマルサン（ヌ）、ルーサン（ヌ）かと思いましたけど、これはマルサン（ヌ）100%とのこと。 コルクの写真は撮り忘れましたが、4年前のポストではかなり良い状態の天然コルクで、短いのに20年以上経過したとは思えない、新しいコルクのように見えます。 もしかしてバックヴィンテージでリコルクされた比較的最近の蔵出し？ 少しアンバーも窺えるゴールドの色合い。 香りは白い花やハニー等の健全で、紹興酒的な気配はありません（^_^）　 4年前は酸もしっかりしていたそうですが、いつものご主人「酸は感じない」とのことで、確かに酸味はそんなになさそうです。 ただし、甘さが強くなっているようでもなく、ビターなミネラルの余韻で美味しくいただきました（^_^） 貴重なワインをアリゴテうございました！✨️ 【ChatGPT情報】 イヴ・キュイロン（Yves Cuilleron）の白ワイン サン・ジョセフ・キュヴェ・プレステージ・ルート・ランバール 1998（Saint‑Joseph Blanc Cuvée Prestige “Le Lombard” 1998）は、希少かつ非常に興味深い熟成白ワインです。以下に詳しくご紹介します。 1. 背景・概要 生産者：イヴ・キュイロン氏。1987年に伯父からドメーヌを引き継ぎ、ローヌ地方の白ワイン造りにも早くから評価が高い醸造家です 。 地域：北ローヌ地方・サン＝ジョセフ地区（通常赤ワインが知られるが、一部白も生産）。 キュヴェ名：「ル・ランバール（Le Lombard）」または「ルート・ランバール」とも呼ばれ、マルサンヌ種100%使用のプレステージ級キュヴェとされています 。 2. 品種と造り 品種：マルサンヌ（Marsanne）100%。 栽培・醸造：手摘み収穫後、自然発酵。樽熟成を経て、マルサンヌのテロワールと熟成ポテンシャルを最大限引き出すスタイルです。 3. テイスティング・ノート（飲み頃／熟成状況を想定） Vinicaのレビューによると ： 「輝く黄金色。白い花や蜂蜜、リンゴの蜜、少しトーストの香ばしさ。引き締めがありつつ芯が太いボディ、余韻には少しビターな風味。」 追加で以下のような風味も期待できます： 色調：深い黄金色。 香り：熟したリンゴや白桃、蜂蜜、白い花、ほんのりトーストやアーモンド風味。 味わい：引き締まった酸と厚みのあるボディ。ミネラル感とビターな余韻（軽い苦み）がバランス良く広がります。 熟成感：26年以上の熟成により、マルサンヌ特有の重厚さだけでなく完成された「落ち着き」が感じられます。 4. 飲み頃・保存 現在の飲み頃：熟成26年以上を経ていて、まさにピークか少しピークを過ぎたあたり。良好な保存状態であれば、とても完成度が高い飲み頃にあります。 保存状態：液面やコルクの状態を確認しつつ、抜栓前にゆっくりと温度を上げて（13～15℃程度）、酸味とアロマを引き出すのが理想的です。 5. おすすめペアリング 松茸やドンコなど秋の茸料理（Vinicaレビューと同じ組み合わせ）。 クリームソース、魚介のロースト（帆立、イトヨリなど）、チーズ（リコッタ、熟成グリュイエール）。 白いお肉（鶏肉のクリーム煮など）との相性も◎。 6. 市場での希少性と価値感 この白の1998年は非常に希少で、流通がほとんどなく入手困難です。 熟成マルサンヌの希少なヴィンテージなので、状態が良ければ数万円の価値ありと推測されます。 総まとめ 生産者 イヴ・キュイロン 地域 北ローヌ・サン＝ジョセフ 品種 マルサンヌ100% ヴィンテージ 1998年 特徴 黄金に輝く熟成香、蜂蜜や白い花、芯のある厚み 飲み頃 今がピーク、状態良ければ最高 ペアリング 秋茸、クリーム系、白肉、熟成チーズ

Yves Cuilleron Saint Joseph Cuvée Prestage Le Lombard 1998 イヴ・キュイロン サン・ジョセフ キュベ　プレステージ　 ル・ランバール この日はいつもの『富◯』さんで『非密の昼呑み会2』です。 これは私の持ち込み。 美味しいです。 熟成したローヌ♡ シャルドネとは、また違う美味しさ♡ グラスの中の黄金の液体。 果物??白い花? なんかすごく美味しいです。 蜂蜜？奥のミネラルが素晴らしい。 これ１本ですべての料理に合わせていいかも。　 熟成が仕事しています。 アテには、松茸とドンコを栗の葉で包んで焼いたもの。 秋の香りがします。　 ワインに合います。 販売店のHP 『サン・ジョセフ・ロンバール 1998 イヴ・キュイユロン 叔父の畑を引き継ぎ、1987年からワイン造りを行っているイヴ・キュイユロン。 その卓越した醸造技術は当初から高く評価されておりました。 今では北部ローヌ地方を代表する生産者として揺るぎない評価を獲得しております。 このサン・ジョセフの畑「ロンバール」は、東向き斜面の畑からとれたマルサンヌ100％から造られております。 開けてみました。 輝く黄金色の色合い。 白い花や、はちみつ、そしてリンゴの蜜、少しトーストの香ばしい風味も感じます。 引き締まってはいますが、芯が太いボディがあり、余韻には少しビターな風味が広がります。 南の産地らしいゆったりと広がる印象。 美味しいですね！ 少し冷やして頂いた方が、絶対オススメ！』

サンジョセフ イヴキュイレロン 1998 心ときめく琥珀色✨ 酸はやわらかく、たいへん良い熟成✨ バックヴィンテージを開けた時に残念に思う事は そのワインの若い頃を知らないってコト。 若いヴィンテージの時はどんな味わいだったかに想いを馳せる…。 飲み続けてていると、少々深みや魅力的なものがなくて途中で疲れてしまい泡を抜詮❗ まだまだ続く自粛生活ですが そんな毎日もワインがあるから過ごせるのだなぁ…としみじみ思います。 楽しくいただきました❗ ごちそうさま‼️

濃い目のイエロー リンゴの蜜の香り、コンポート 少しの乳酸系のニュアンス 酸度が高いがまろやかな味わい 厚みあり 後味には微かな苦味

久しぶりの白古酒。うまかった。

コンドリュー星人と知っているソムリエの春藤さんがあえてイブキュイロンを出してくれたー(≧▽≦) 素晴らしい！！