Winemakers Notes by Andrew Peace Batch 84
ワインメーカーズ・ノート・バイ・アンドリュー・ピース バッチ・84

黒い果実の匂い。カシス、ブラックベリー、プルーン。チョコレートのような甘さと黒オリーブの香り。烏龍茶みたいな匂いも微かにする。 口当たりは意外とそこまで重たくない。尖がないような印象だけど余韻でじんわりと渋みを感じる。黒オリーブ感がスパイス系の料理と合いそう。 キッシュとめちゃくちゃ合う！！！！！ Australia Cabernet Sauvignon

初オーストラリア産　2019

甘く濃い香り。 凝縮感あるけど酸もあってジンファンデルを思い出すような味わい。オーストリアということもあってペンフォールズに共通するところがあるような。

2本目

重め、飲みやすい

安心安全ないお店でいつものアンドリューピース カニのアンクレート　おいしい

輝きのあるルビー色、とても若々しい。ラズベリー、ブラックベリーにすみれや牡丹の香りがします。ヴァニラやオーク感は無く、ステンタンクと思われます。アタックはとてもスッキリ、しかし熟した果実の甘味を感じます。シャープな酸味が若々しさを感じると同時に、全体のバランスを引き締めています。タニックさはほぼ感じられず、カベルネジュースを飲んでいるよう。分かりやすく美味しいカベルネ100%。

ここでのボトルたたいていアンドリューピース。

2本目。こちらもいつも飲んでいますが 比べると 1本目の方が口当たりはよかったかなぁ…ですが 肉に合わせるにはこのくらいシャープなほうがいいと思います。

グラスにそそがれて ふわぁっと 香りが漂って。

黒系の果実、ユーカリ、カカオ、アルコール感。アタックから濃密なエキス分を感じます。

なかなか深み

オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨン100％フルボディの赤。 色味はいかにもカベルネ的な濃い赤紫、ボディの重さを期待して飲むと、思いのほかバランス的に酸味が表に出てくる。

おいしいワインとパスタ

オーストラリア、カベルネ・ソーヴィニヨン。 青臭さがあるのが結構いい感じ。

オマケのカベソー。独特の香り。変な甘さ。これはない。

ソルトグリル＆タパスバー2杯め。グラスで。 最近もっぱら、泡または白だったので、久し振りの赤。でもオーストラリアのカベルネ・ソーヴィニョンは初めてかもしれないです。オーストラリアやニュージーランドのエチケットはモダンなデザインで格好いいものが多いですね。 カシスやプルーンの香り、懐かしくさえあります。樽やタンニンはほのかに、という感じですが、久し振りなので強めに感じてしまいます。 でも、メインオージービーフのステーキマデラソースにはとてもよく合いました。 泡と白も美味しいですが、赤が美味しい季節がそれはそれで待ち遠しいですね。 デザートはチョコレートタルトとキャラメルアイスクリーム。ホワイトフラットという飲みもの、オーストラリアはスタンダードなものらしいですが、よりクリーミーなカプチーノという感じでおいしかったです。

口当たりまろやか

湖畔のキャンプでワイン⑤ これで最後の1本。 キャンプで焚き火しながらまったりワイン。 なんだが、、、焚き火の写真入れるとvinicaに投稿拒否される、なんとかしてほしい。。 ワインとマリアージュするのは料理だけじゃなく、ブライスレスなひとときとの素敵なマリアージュもある。 それを是非ともvinicaで残したいですので、このバグ(仕様！？)治してください！(-人-;)

コスパがいい

カシス感