味わい |
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香り |
ワイン名 | Weingut Weigand White 2019 |
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生産地 | Germany > Franken |
生産者 | |
品種 | Bacchus (バッフース), Müller Thurgau (ミュラー・トゥルガウ), Scheurebe (ショイレーベ), Silvaner (シルヴァーナー) |
スタイル | White Wine |
2025/05/27
(2020)
『No.1284 サラリ、キラリ、ポカリ』 【ホワイト/2020】 ヴァイングート・ヴァイガント/ドイツ・フランケン ・シルヴァーナー 25% ・ミュラートゥルガウ 25% ・ショイレーベ 20% ・ピノ・ブラン 10% ・バッカス 10% ・リースリング 10% 合わせた夕飯 ・餃子 ・玉子炒飯 ・サラダ 抜栓し、グラスに注ぐ…サラリとした液体感にキラリと鮮やかな、緑が混じったっぽいレモンイエロー。シトラス系やライムの爽やかな柑橘の香りがふんbりと。あとほのかにハーブっぽい青さも感じたり。 そして一口…おっ、シャープな酸味が元気に飛び込んでくる。ただ強いのではなく、心地良くきれいにアタックを決める感じ。口中にはシトラスやライム、時折文旦のような果実味が。コリっとしたミネラル、スッと鼻を抜けるミント、そして何よりじゅんわりと体内に染み渡る感じ…あ、ポカリだ。 サラリ、キラリ、ポカリ…そんな感じ。 今夜のメイン、餃子に食らいつきながら、ホワイトを一口、餃子に寄り添いつつ、口中しっかりリセット。次の餃子を待ってますよ…と言わんばかりのテキパキとした仕事ぶりが実に素晴らしい。調子に乗ってついつい杯が進みがち。 6種類の葡萄のブレンドで、各々の個性が出てくる…と言うより、一体となってこその風味に…という方向性なのかな。でも飲み食いしてるうちにそんなのどうでも良くなってしまうわけで。美味しければそれでいいや。 キレの良さと、フレッシュな果実味。しなりのあるボディにコリコリと心地良いミネラル感。そして何より体にじゅんわり染み込んでくる感じがたまらない一本。美味しかった! ごちそうさまでした!
2021/09/16
(2019)
とろんとしたリッチなハチミツレモンにグレープフルーツの苦みが重なって、結果、ドライなパイナップル。 ビオの為せる技的旨みいっぱい。 許容範囲のビオ臭あり。 旨みたっぷりドライなパイナップルジュース。