Weingut Übel Dirmsteiner Schwarzerde Dunkelfelder trocken

Ayamiさんからの交換ワイン① ディルムシュタイナー シュヴァルツエルデ ドゥンケルフェルダー　ロートヴァイン トロッケン2017 プファルツ ロートヴァインは赤ワインなんですね〜。 ドゥンケルフェルダー。初めての葡萄です。 ドルンフェルダーは聞いた事ありましたがまた別の葡萄品種みたいです。 今回はドイツからそのままお持ち頂いたワインなので輸入されてないワイン。 貴重なワインをありがとうございます✨✨✨ 香りはブルーベリー、甘いスパイスの香り。 色はドイツには珍しい気がしますが、濃い目のルビー 透明感はないです。 飲んでみるとラズベリー、ブラックチェリーの果実味。少しヨーグルトぽい感じ。 濃い色ですがタンニンはそんなキツくありません。 んー今までに飲んだワインからするとフルーティーな、カベルネフランぽい感じがします。 美味しいワイン〜！！ Ayamiさん！！貴重なワインを送っていただきありがとうございます✨✨✨ お供 煮豚

今年の夏に、プファルツのワイン街道の村のひとつ、Grünstadt (グリューンシュタット)のワイン祭りを訪れた時に見つけた品種。 Dunkelferder (ドゥンケルフェルダー)。 ワイナリーのおばちゃん(マイスターの奥さん)の話によると、私が注目しているドイツの赤ワイン品種、 Dornfelder (ドルンフェルダー)と同様に、補色用に使われていた品種、とのことでした。 この、ワイナリー、Übel さんでは、赤ワインにも力を入れているらしく、この時に、カベルネ・ソーヴィニヨン、ドゥンケルフェルダー、ドルンフェルダーの3種類を飲み比べながら楽しみました❗ しかし、ドゥンケルフェルダー、なかなか出会うことはないワインです。 補色用とあって、色は本当に濃い。 そして、お味は…深くてまろやかなイチゴ。 これは…美味しかった！ 多分、ドルンフェルダーと同様に、補色用の安ワインとして、市場にはあまり出なかった品種なのだと思います。 日本人でこれを知ってる方も、殆どいないと思います。 こういったドルンフェルダーや、ドゥンケルフェルダーの用な品種が、近年、ワインマイスターたちの手により、上質で、美味しく、しかも安価に楽しめるテーブルワインとして、少しずつ、市場に出始めました。 上質な赤ワインが増えてきたのは、温暖化の影響もあると思います。 ドゥンケルフェルダー、これからも注目していきたい品種です(*^^*)