味わい |
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香り |
ワイン名 | Waterstone Napa Valley Pinot Gris |
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生産地 | USA > California > Napa |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2018/10/14
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その51 2013 ウォーターストーン ピノ・グリ ナパ・ヴァレー カリフォルニア/USA 前回の旅は、グリ(グリ)の産地としては意外な場所、南オーストラリア・クナワラへのフライトでした。 続いての目的地は米西海岸のナパ・ヴァレー。こちらもグリ(グリ)の産地としてはイメージの薄いエリアです(苦笑) 仮に私がナパ・ヴァレーにワイナリーを持っているとすれば、カベルネかシャルドネ、もしかしたらジンファンデルぐらいはつくるかもしれません。思いっきり冷涼なところだとピノ・ノワールかなあ( ´∀`) いずれにしても、グリ(グリ)作ろう! なんて思わないですもんね(笑) そういうところはクナワラと同じ。あちらはシラーズ一択ですよねΣ(-᷅_-᷄๑) まずは、そういった立地条件にもかかわらずグリ(グリ)の生産に情熱を傾けている生産者のグリ(グリ)愛に敬意を表したいと思います。 いつもにも増して長い長い前置きになってしまいましたm(_ _)m このワイン、中身に関してはとてもオーソドックスです。 淡いストローイエローで、見た目からトロっとした厚みを感じる外観。香りはアッサリめで、洋ナシや青リンゴ、柑橘系中心。 程よい熟成で角が取れ、もともとの厚みのある酒質と相まって柔らかく円やかな口当たり。 酸が少し弱いような気がしますが、新鮮な果実味と熟成感が拮抗して、良いバランスの飲み応えのあるワインですね♪ グリ(グリ)の最大の特徴とも言える苦味も健在で、秋刀魚の塩焼きに合わせてみましたが、苦いもの同士、やはり絶妙な組み合わせとなりました( ´∀`) これもグリ(グリ)の特徴の、生姜味を効かせた冬瓜と鳥挽き肉の煮物とも素晴らしい相性! このワイン、料理と合わせてさらに本領を発揮するタイプでした\(//∇//)\
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