Wasenhaus Spätburgunder
ヴァーゼンハウス シュペートブルグンダー

酸がギュッとしてミネラリーでスレンダー。好きです。

血眼になって入手 半年ちょっと我慢してからの毒味 半分はコラヴァンで 思いのほか濃ゆい 2日で半分飲んでから抜栓 急にピュアなワインに 良いワインだけど血眼再戦はないかも 値段は右肩上がり 争奪戦にも疲れた

2019 バーゼンハウス　シュペートブルグンダー 先日飲んだシャスラのグートエーデルに続いてシュペートブルグンダー(ピノノワール)を。 色はかなり薄い。 甘い木苺、シナモン、梅カツオなどの良い香り。 香りだけでもかなり期待できる。 ナチュラルなエキスと旨味が詰まっており、少しのミントとミネラリーなニュアンスもあって期待通りの美味しさ！ 今飲んでも美味しいけど、寝かせるともっと良くなる気がする。もう1本はしばらく忘れておこう〜

色はやや薄くて縁はガーネット中心にかけて赤紫。冷たくても香る。テクニカをあんまり読まずにのむのですが、あ、全房。複雑でスパイシー、フクヨカで官能的。でも、化粧っけはあんまり無いというか、素朴なエロスというか。口に含むと薄ウマというか、エレガントというか。最近、僕が飲んだ全房の中では、かやりドライ。なので飲みつなれない。突き抜けるような素晴らしさもないんですが、こんなワインを日常的に飲めたら幸せっすね。

先日、誤って上位キュヴェを先に飲んでしまった、ヴァーゼンハウス。 本日は、エントリーキュヴェのシュペートブルグンダー18年を頂きます。 赤果実に、スパイスやミント、ヨード、全房の青い香り。冷ややかな果実の旨味と甘味の味わい。薄旨ジワァ〜(^^) 価格越えの美味しいワイン！ そして、まだまだ先もありそうな旨味の塊を感じます。やはりヴァルカンを早飲みしてしまったのが悔やまれます…

やはり美味しい。 ドイツピノで一番好きな生産者。 薄美味好きなら一個上よりこっちの方が刺さるかも。 もう少し簡単に手に入れば…

以前コスパの良さに衝撃を受けたヴァスマーより好みかもしれない。3000円程度でこの味は凄い。 綺麗なピノで、スイスイと飲めてしまうけど決して薄いとか物足りなさがある訳でわない。 ヴァスマーの時は少し時間が経つと抜けてきてポテンシャルの弱さが出てきたが、これは最後まで弱ることがなく美味しく飲めた。 上のレンジも全て買ってみたので楽しみ。逆に下のコスパがよすぎて少し心配だが。

Wasenhaus Spätburgunder 2016 ヴァーゼンハウス シュペートブルグンダー ドイツのピノ。 かなり高度の高いところで造っていそうな味。 真面目な人が造る真っ当なワイン。 ドイツのピノも美味しいです。 　 パリパリの皮の手羽先。