味わい |
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香り |
ワイン名 | Vino di Anna Jeudi 15 Rosso |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ), Nerello Cappuccio (ネレッロ・カップッチョ), Alicante (アリカンテ) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/08
20240501 ヴィーノ・ディ・アンナ ジュディ15(キャーンズ)2020 ネレッロ マスカレーゼを主体に、ネレッロ・カップッチョとアリカンテ。 色はオレンジがかった淡いピンクルビー。とても淡く透明感があるんだけど、オリがすごい。 香りにはナチュール感があり、ラズベリーやストロベリーのような赤いベリーにタイムやオレガノのドライハーブ感。それにピンク色の花、冷たい石のような涼しげな香り。ほんの少し海の塩の香りがする気がする。 スキッとしたクリアな酸から入り、フレッシュなベリーの果実味が広がる。少し熱を通したチェリートマト。タンニンはサラサラしていて控えめな印象。中盤からアフターにかけてじわりと火山由来なのか鉱物的なミネラルの苦味と紫蘇梅感。それも強く目立つのではなくて、あくまでも薄くひらひらと広がっていく感じ。 ドライでエレガント、果実味も可愛らしい。 エトナって、生産者さんによってほんとに違う。 20240523 後日。小瓶に密封しておいた残りを飲んでみる。 中20日以上。セラーには入れていた。 グラスに注いだ時は初日より随分香りが開いている印象だったのに、スッとまた収まる。 ふっと香る赤い花の後に、塩漬けの紫蘇が被せてくる。ほんの少しだけ汗臭いような、ちょっと不思議な感じ。 アタックの充実感が増していて、グッと詰まった旨みとシュワシュワとした舌触りの少し粒感のあるミネラルの苦味。果実というよりトマト塩と旨みで梅と紫蘇の出し茶漬け感。二日酔いの時に飲むと美味しい澄まし汁のような落ち着く感じ。
2022/10/22
毎月恒例の社長んちのワイン(を持ち込んで飲むだけの)会。 毎回喋りすぎわちゃわちゃしすぎでロクなメモを取ってない、そんなグダグダなワイン(ただの飲み)会、9月の巻。 2本目、早くもやや怪しげになってきた記憶とメモ(笑) では中堅。 ご常連の紳士がこの店で選んでもらった、コレまたイタリアのビオワイン。今度は赤。 え、今日ってビオ縛りやった(笑)? この日の何日か前に、ここんちのViントナーズさんのセールで自分も同じワインを買ってたのだ。まだ飲んでなかったからちょっと嬉しい。 あ、自分もコレ買ったよねー。 お店への売り上げ貢献をそれとなくアピールしてみるが、 そうなの?へー。 …いや、アナタから…。 そうだっけ?買ってもらってたっけ? …もうなんも買わんわ。 ヴィーノ ディ アンナ ジュディ 15(キャーンズ )ロッソ 15と書いて、なんでキャーンズなんやろ。シチリア弁? 色は薄くて透明感のあるラズベリーレッド。可愛らしい色合い。 紅茶の味わいにラズベリー、これもふんわりとだけどそれとわかるビオの香りがする。桐のタンス(誰にも賛同されない)。 なんか安心する香り。 社長はこの香りが色っぽくてだいすき、とかいい歳して恥ずかしげもなく言う。 この人の性格は幼稚すぎてたまに分からなくなる(-_-) フレッシュなイチゴのような可愛らしい果実味が、フワンと上の方に浮いてるイメージで、なんかずっと飲んでいられるかもねーくらい負担を感じない。 ネレッロマスカレーゼのやや厳しさを感じるところは全くなくて、地酒みたいな親しみやすさ。と、いうより少しの野暮ったさ(笑)。 さすがに校正入れましたが、もう既にフリック入力もおぼつかなくなって来ておりました。 コレってこーゆー意味やったんやろな、と勘で訂正してる箇所も数知れず…(TT)。 ま、だいたいはこんな感じ、です(°▽°)。
2019/02/10
長崎のイタリアンワインショップで購入した赤。香りは正にラスボスクラス。昔一回だけ5大シャトーを横飲みしたが香りは遜色なし。味もよい。
2018/11/15
ヴィーノ ディ アンナ ロッソ ネレッロ マスカレーゼ90% ネレッロ カップッチョ5% アリカンテ5% エトナDOCの畑で作られる自然派 80%除梗、上面開放型の木樽にて野生酵母のみで発酵。 発酵中は毎日足踏みしピジャージュ。 ステンレスと20hlのオーク樽を併用し6ヶ月熟成。 無濾過、無清澄で瓶詰め。 醸造時SO2不使用、瓶詰め時に20mg/L添加。 濁りの強い濃いめのガーネット、輝きは低い。 梅や紫蘇の甘酸っぱい発酵食品の香りに、土の付いた根菜の香りが混ざる。 優しいアタックの辛口。 摺り潰した果実の様な少しざらつく舌ざわり。 ラズベリーとも梅とも言える甘酸っぱさと土っぽい風味の広がりあり、酸味は角が取れ丸さがある。 味わいのボリュームは強く膨らみがありフルボデイ。 タンニンは細やかでサラサラとした感触で、酸味と共に風味にアクセントを与えている。 パレット中盤からカツオや昆布出汁の様な旨味がグッと主張し、長い余韻の最後までずっと続く。 洗練された味わいではないが、旨味と素朴さがある。 常連のお客さんに頂いた、 オイスタージャム?(@_@) 香は磯の香りがムンムンだが、かなり甘い! パンに塗って食べたが、磯の香りと甘さ(砂糖の)が頭の中で結び付かず混乱する(^_^;) 何で牡蠣を甘くしたんだろう?( ̄▽ ̄;) 不味くもないが、決して美味くもない… 微妙です。 あと、ワインの足踏みだが、 願わくば、むさ苦しいオッサンではなく、可愛いバンビーナに踏んで貰いたいと切に願うのである(@_@)
2018/01/14
酸味がありお料理にあうミディアムボディー イタリアンにて
2017/02/11
千住葡萄酒⑤ シチリアらしい華やかさ。
2017/02/11
千住葡萄酒にて。シチリア島の赤。
2017/02/05
エトナのワイン。チェリーやプラム、リコリスなど独特なスパイスあり。酸味がやや豊かに感じられ、少しクセのあるスパイスが余韻で残る。
2016/02/04
2011 ヴィノ アンナ
2015/07/02
ネレッロマスカレーゼ96% ネレッロ カプッチョ2% アリカンテ2%
2014/08/23
(2011)
ネレッロマスカレーゼだったかな〜(^^;; 好みのタイプです(o^^o)
2014/08/16
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ザクロのような酸味、スパイシー、赤系フルーツ、軽快、爽やか、ビオ・ワイン
2014/05/15
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
昨日2本目。当たり外れの多いビオワイン。ハズレでした。ワイングラスを保存するのを忘れてしまいましたが、ワインの色も薄く熟成前の僕でした。料理もお店の雰囲気も良いのだすが、残念!また、次回違うワインに挑戦します。
2014/03/12
(2011)
キレイなワイン。ピノグラスでのんで、香りも楽しむ。
2013/12/16
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
イタリアだけどフランス人が作ってるそう。フレッシュなベリーの果実味が特徴。ミネラルのニュアンスもあります。
2022/07/16
(2020)
2020/12/25
2020/12/22
2020/05/01
2019/10/23
2018/10/16
2018/06/28
2017/08/11
2017/07/26
2017/05/07
2017/04/24
2017/04/04
2017/03/14
2017/01/14
2016/03/02