Vini Viti Vinci Sauvignon
ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン

2.93

16件

Vini Viti Vinci Sauvignon(ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • パッションフルーツ
  • 青リンゴ
  • 赤リンゴ
  • 黄桃
  • 杉
  • タイム

基本情報

ワイン名Vini Viti Vinci Sauvignon
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
スタイルWhite Wine

口コミ16

  • 3.0

    2024/07/15

    (2021)

    *Vin de France Blanc Sauvignon Blanc 2021 / Domaine Vini Viti Vinci *ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ以外のワインも  買ってくださいね! *品種:ソーヴィニョン・ブラン100%  位置:標高300m、南西向き  土壌:石灰質  醸造:  24時間かけてデブルバージュ  1/3は228lの木樽、2/3はタンクで  澱とともに熟成、収穫翌年の夏にバトナージュ。  生き生きとした、フレッシュなアロマに富む。  丸みを帯びた柔らかい口当たり、  繊細で生き生きとした味わい。  インポーターはラシーヌさんです。6本 容量:750ml 生産年:2021年 生産国:フランス・ブルゴーニュ 生産者:ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ 葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン ★ ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ DOMAINE VINI VITI VINCI *ラシーヌの合田さんの資料より  北部ブルゴーニュのアヴァロンに、新しい造り手の登場です。  そのニコラ・ヴォーティエは、誠実で才能のある造り手ですが、  とびきりの冗談精神にもあふれていることは、  ちょっと「エロっぽい」エチケットの絵からも、  察せられます。2009年のファーストヴィンテッジは、よい作柄に恵まれ、  ユーモアたっぷりのラベルとともに、楽しくて素敵なワインが入荷します。  名前の由来は、有名なシーザーの言葉「Veni vidi vici 来た、見た、勝った」  (スエトニオスが引用)をもじったものです。  昨年(2010年)12月、アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールを訪問した際、  新しい造り手の誕生の話を聞きました。  オリヴィエから聞いた話は、とても興味深かったので、  フランスからミラノに移る夜行列車に乗る前に、急遽訪れました。  パリの主なビストロやワイン専門店には早くも、おすすめで並んでいます。  Chitry Rougeを買い求め、早速ホテルでテイスティングしたところ、  自然派の特徴がくっきりとうかがえ、ヴォーヌ・ロマネのニュアンスを帯びた,  柔らかな香りとエキスがこもっていて、  ピュアでとても素敵でした。期待で、胸が弾みます。  ドメーヌ・デ・クロワでの充実した2009年のテイスティングを終えて、  夜もふけたころ、カーヴのあるアヴァロンにやっとのこと到着。  この日は凍るように冷たく、陽がくれたアヴァロンの町には、  雪が降り始降り始めていました。  セラーは廃業したネゴシアンの建物を部分的に譲り受けたもの。  小さくて簡素なセラーながら、ピノ・ノワールには木樽のオープンの醗酵槽を用い,  白ワインは小樽での醗酵・醸造というぐあいに、  上質なワイン造りの条件が整っています。  1970年トロワ生まれのニコラ・ヴォーティエは、  ボジョレにあるベルヴィルの醸造学校を卒業後、  ワシントン州とシアトル近郊のワイナリーで働き、  その後トロワにあるヴァン・ナチュールの   聖地といわれる、“Aux Crieurs de Vin”という専門店・兼ワインバーで  15年にわたりカヴィストとして働いてきました。  その間、各地の自然派の造り手たちと親密なネットワークを作ってきました。  そうして、長年の夢を実現すべく、ドメーヌ・サーブルとパカレで研修後、  2009年に買ブドウでワイン造りを始めました。  ブドウの購入先は、シャブリ、アヴァロン、ヴェズレの有機栽培の造り手や、  長年誠実な栽培をしてきた老人の栽培家などから。  除草剤を使わず、小さな機械による深耕で栽培されたブドウを購入する一方で、  ヨンヌ県の複数のビオロジック・ワインの造り手から、  ブドウを分けてもらっています。  またモンタネなど、もちろんのこと野生酵母だけで醗酵させ、  補糖なしでSO2を使用せず、醸造しています。

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2021)
  • 2.5

    2024/05/25

    (2021)

    No1461

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2021)
  • 3.5

    2023/02/27

    (2018)

    『No.939 うーん、なんか違う』 金曜日の話。 昨日は久々に実家に帰って、母の誕生日を祝った。まだまだ親孝行もできずにずるずる生きている不甲斐ない息子…もっともっと親孝行せねばなのである。 そして今夜は仕事で遅くなった次第。月末も近いし…ってもう二月も終わりなのかぁ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・実家からの持ち帰りおかずプレート エビフライ、かにかまフライ、手羽の唐揚げ、ローストビーフのサラダ。いやはやありがたやありがたや。そして今夜は、フランスのヴィニ・ヴィティ・ヴィンチのソーヴィニヨン・ブラン2018年をお供に。アリゴテはいただいたが、ソーヴィニヨン・ブランはまだ。楽しみだなぁ。 抜栓し、グラスに注ぐ。色からして少々ふてぶてしいまでの鮮やかなメローイエロー。香りは…少々金柑のような柑橘を感じながらも擦った林檎の香りも醸し出してる感。そして一口…ん?おぉ、少々思ってたんと違うなぁ。ソーヴィニヨン・ブランってあくまで主観であるが、サラリとして、キレのある味わいと思ってたんだけど、これは少々異なる感じかな。キレがあるというより、厚みを感じるボディ感。比較的酸味は強いが、味わいに丸みを感じる…と言えばいいのかな。 なんかこっくりとした味わい。 酸味の中に、金柑飴のような甘さを感じるなぁ。これがこっくりな味わいの要因なのかな。あとハーブ感が少し強いような。あくまで個人的な感想なのだが、味わいに少々まとまりのなさを感じるのだ。混然一体とまでは行ってないような。 もしかしたら、飲むタイミングを見誤っていたのかな。もう少し早い時期に開けると、液体の硬さがキレの良さを生み出し、ミネラリー感満載でいただけたのかな?それとももう少し寝かせて、味わいにまとまりを出し、芳醇さと味わいのハーモニーを堪能するか? 悪くはないのだけど、個人的には少々苦手な味わいかな。この作り手だったら、アリゴテの方が美味しくいただけたような。 ごちそうさまでした。

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2018)
  • 3.5

    2022/04/21

    (2019)

    濃い!テールドシエルのSBの色と比べると最早オレンジ ライトなラディコンのような雰囲気で旨い。見かけたら買うべきリストに入れておこう

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2019)
  • 4.0

    2017/11/18

    (2015)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    マルマタさんで購入したワンランク上のワイン。白なのにしっかりした味わいで十分、肉料理にも負けない印象。ミネラル分が多いとのこと、塩味を感じるのが面白かった。

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2015)
  • 2.5

    2021/03/13

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン
  • 2.5

    2021/02/21

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン
  • 3.5

    2020/12/26

    (2018)

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2018)
  • 2.5

    2020/04/28

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン
  • 2.5

    2018/04/27

    (2015)

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2015)
  • 3.0

    2018/01/05

    (2015)

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2015)
  • 2.5

    2017/11/13

    (2015)

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2015)
  • 3.0

    2017/10/14

    (2015)

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2015)
  • 3.5

    2017/09/30

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン
  • 2.5

    2014/04/24

    (2011)

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2011)
  • 2.5

    2013/09/05

    (2011)

    ヴィーニ・ヴィティ・ヴィンチ ソーヴィニヨン(2011)