味わい |
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香り |
ワイン名 | Villa Spinosa Figari Valpolicella Classico Superiore |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Corvina Veronese (コルヴィーナ・ヴェロネーゼ), Corvinone (コルヴィノーネ), Rondinella (ロンディネッラ) |
スタイル | Red Wine |
2021/08/03
(2015)
昨夜はいつもの行きつけの中華の大将と(^^)v
2020/05/27
(2012)
価格:5,200円(ボトル / レストラン)
ヴィッラ スピノーザ ヴァルポリチェッラ フィガーリ 2012 15に比べると熟成香が出て、風味も柔らかく複雑な要素が出て来ている。 2012の方が断然良い。 フルーツのフレーバーもドライ寄りに、紅茶やドライフラワーの香りも。 果実味は円やかでツルリとした舌触りだが、 酸は豊富でややグリップもあり、伸びと持続性があり全体を支える役目を果たしている。 しっかりとしたタンニンもあるが、角が取れ円い。 ミディアムボディ 余韻はやや長め。 品種は全然違うけど、冷涼地区のピノノワールやブルゴーニュが好きな方に一度飲んでみて貰いたい。 濃く強い作りのヴァルポリチェッラが多い中で、異彩を放つヴァルポリチェッラ。 この作り手の考えとして、 元々のヴァルポリチェッラの持つ品種特性としては濃い物ではなく、上品な味わいが特徴。 現在のマーケットでは濃く強い物がもてはやさせているが、 いずれ原点回帰し本来あるべき姿に戻って来ると信じてワインを作っているとの事。 こう言うの好きです(^^)
2020/03/21
(2015)
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
2015 ヴィラ・スピノザ フィガーリ ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレ ヴェネト/イタリア お散歩ワイン④@Da Masa 4杯目は赤ワインにシフト。マサさんオススメのヴァルポリチェッラをオーダー。 外観は極めて淡いガーネット? いやルビー? 透明度が高く薄旨系の見た目。 もしかして、これはピノ・ノワール?な外観です♪ 香りは、チェリーやブラックベリーなど黒寄りのベリーMIXに黒っぽい石のようなミネラルのニュアンス。 いかにもイタリアの赤といった風情の香りの立ち方をしています。 口に含むと、やはり薄旨系(笑) ただし濃度や奥行きはそこそこながら、一見客を門前払いするような、硬さというか、ちょっとした「とっつきにくさ」があります。 タンニン由来の渋さや苦味ではなく、ミネラル系の硬さだと思いますが、グラス1杯だけでは理解しづらい複雑さのあるワインですね! ハイレベルな酸、旨みが引っ張る余韻も長く、とても上質なワインだと思います。 時間の経過とともに薔薇の香りが強くなりオレゴンのピノ・ノワールのようです。 最初のうちは、硬さを解すためにダカンタージュ(笑)が必要かな? と思いましたが、グラスの中で十分開きますね! 失礼しましたm(_ _)m
2020/03/13
(2015)
価格:5,200円(ボトル / レストラン)
淡い透明感のあるガーネットの色調 チェリー、ローストしたアーモンド、リコリス、バラ、バニラの含み 繊細で上品な果実味 ドライで酸味が豊富 タンニンは見た目よりもしっかりある。 後味にはほろ苦さ 薄旨系のピノノワールを彷彿させる ヴァルポリチェッラっぽくはない あと3年位寝かせたら化けるかもしれない。 現在の感じだと少し売るのが難しい。 ブルゴーニュグラスで 16℃~20℃