1961年オークランドに設立。創立者のジョージ・フィストニッチは21歳からワイン造りを始め、現在は、30haを超える自社畑を所有するマクロワイナリーへと成長させた。創業当時から家族経営を続けており「次世代に残す環境に責任を持つ」という信念のもと、環境保全への取り組みを行い、1999年から有機栽培を開始。2007年に21haの畑がBioGroの有機認定を取得後、全ての畑を有機栽培へ転換中である。2002年からは不良コルクによる劣化を避けるため、 全製品にクリューキャップを採用した。それにより、安定供給を続け、高品質のワインを世界60ヶ国以上に輸出している。