Velenosi Rosso Piceno Il Brecciarolo Superiore
ヴェレノージ ロッソ・ピチェーノ イル・ブレッチャローロ スペリオーレ

栓はDIAM5 色は濃いめ　香りはあまりはっきりしない　味は酸味がしっかり目、酸味もまあまあしっかり　2日目以降、香りがはっきりして、ブルーベリーっぽい果実味が豊かに感じられるようになった　バニラの香りもある　味わいはややまろやかで甘みが目立つように　中々いいと思う

ヴェレノージ・ロッソピチェーノ スペリオーレ・ブレッチャローロ 安定のボディ さすが人気の味わい

リアルワインガイド安うま賞。だいぶ昔に飲んで好印象だったけど、これは、苦いなー。タンニンきつめ。

渋み少ないフルボディ ちょっと紫がかった色味できれい

2023安旨大賞　余韻しっかりバランス良く美味しい

飲みやすい、料理と相性の良いワイン?すき焼きや肉豆腐など美味しくいただけます。

深みを帯びたダークチェリーレッド。クローブ、ボタン、ブラックベリー、ラズベリー。飲んだ瞬間黒コショウ的なニュアンスを伴ったソリッドな甘みと、じわりと引き締まった酸味を感じ、味わいに複雑を与えています。タンニンは後から程よく余韻に残り、余韻をドライに引き締めます。そして鼻腔にはほんのりとベリー系の余韻が心地良く残ります。

昨日同じ作り手のモンテプルチアーノを飲んで美味しかったが、何の縁か今日も同じ作り手のワイン。 昔飲んで感動した稲葉の兎、旨安大賞を取ったとかで稲葉本店でも品切れだったが、なんと感動の再会。相変わらずめちゃ美味い。モンテプルチアーノとサンジョベーゼのバランスと熟成感が素晴らしい。これで1800円は安すぎますね。 3/14 1700円くらいで買って再飲。やや冷えた状態から飲んでも十分ポテンシャルを感じる。正直この価格帯の飲んだ中ではモンプルのみのものより好き。

リアルワインガイドで高得点とのこと。たしかに樽感、滑らかなタンニン、ジューシーさと、見どころ豊富で理解できる。でも、ちょっとした感動とはまた別の評価。

まろやかな樽香と甘い香り。 飲むとコーヒー粉かな？ スパイス味と黒系果実味が良い。 ダークチェリーやプラム、少しレーズン。 しっかりとしたタンニン感じるけれど さっぱりしてるのが不思議〜 赤黒系果実味の濃さが絶妙で美味しい(´∀｀) 葡萄品種モンテプルチアーノ70% 　　　　サンジョヴェーゼ30% 美味しかった〜 リピートします。

茶色がかったルビー 樽、黒系果実、ドライフラワー？ 口当たりなめらかだけど、少しスモーキー？の後に果実感、タンニン強め

3年くらいの熟成でも落ち着いた芳しい香りがする。しっとりした質感、小気味のいい酸がアクセントになっており、ベリーを頬張ったよう。味が詰まっておりキメの細かい舌触り。冷えていても尖ったところがない。二千円前後で買えるワインとしてかなり満足度が高い。はつらつとした酸はサンジョベーゼ由来で、目の詰まった果実味はモンテプルチアーノ由来か。 合わせるなら定番だが旨味の詰まったパルミジャーノ・レッジャーノ。塩味とコクがワインとよく合うだろう。肉なら弾力のある地鶏を岩塩でローストしたものや、馬肉がよさそう。適度に弾力がある赤身肉がよい。

紫がかった濃いルビー色。 ミックスベリー、カシス、アメリカンチェリー、ヴァニラ、ナツメグ、サラミ 稲葉さんらしいしっかりしたアタック（笑） 稲葉さんのページより。 ブレッチャローロは「小さな石」の意味で、1984年にワイン造りを始めた際の畑の名前です。スペリオーレが生産されるのは、特別な微気候と土壌を持ったマルケ南部の限られた地域です。ヴェレノージは、スペリオーレの可能性と将来性を、注目を集める以前から信じ、上質のワインを造り上げる努力をしてきました。その結果は、このワインの何年も保つしっかりしたボディと、オーク樽での熟成による柔らかく心地よい味わいに感じ取ることが出来ます。畑はオッフィーダとアスコリ　ピチェーノにあります。標高は200～300mで、主に粘土土壌。10月半ばの早朝か夕方に収穫して、小さな箱に入れ、冷却して運びます。除梗して、温度管理とルモンタージュが出来る200hLのステンレスタンクで発酵、20日間醸しを行います。樹齢が若いため新樽では負けてしまうので、ロッジョ　デル　フィラーレとルディに使った樽で、16ヶ月熟成させます。しっかりと深みのある赤色、花や紫色の果実、真っ赤なバラの花びら、その後次第にスパイス、微かなシナモン、コーヒー、タンニンも充分に感じられます。 葡萄品種 モンテプルチャーノ７０％、サンジョヴェーゼ３０％ アルコール度数 13.5 生産地域 マルケ 熟成 樽で16ヶ月 以下はワイナリーホームページより。ビオワインとしてカテゴライズされていました。 今回頂いた2016がファーストヴィンテージだったようです。 https://www.velenosivini.com/ Production area Company owned vineyards located in the districts of Ripatransone, Offida and Castorano with organic agriculture （この3つのコムーネは、いずれもアスコリ・ピチェーノ県にある） Variety Montepulciano 70%, Sangiovese 30%. Vinification After destemming the grapes are conveyed into 200Hl stainless steel fermenting tanks equipped with a pump-over system and a controlled temperature. The maceration on skins lasts for approximately 20 days. Upon completion of the fermentation, the wine is aged in new French oak barriques Alcohol 13.5% VOL First vintage 2016 Altitude 200-300 m a.s.l. Soil Mainly clay tending towards limestone Training system Cordon trained and spur pruned Plant density 5.000 plants per hectare Yeld per hectare 2 kgs approx Harvest Hand picked mid-October and placed in small cases

思ったより軽い。もっとガッチリ重いのかと勝手に勘違いしてた。アルコール度数は13.5あるのでまあまあ。モンテプルチアーノ70にサンジョヴェーゼ30らしい。抵抗なくスルスル入ってく感じ。渋みとか酸味とか全部真ん中って感じ。文句なしで美味しいんだけど。これで十分なんだけど、もっとガツンときて欲しかったなー。

暗闇の中、張込みをする刑事のようなイメージ 一週間以上で疲労が溜まっている感じがする 次の日、休みとか連休中の時に飲むのは合わない気がします

ウマニロンキのロッソピチェーノ 一昔前のうさぎ年の新年にも飲んでました。 コスパ抜群

新酒ノヴェッロで美味しいと思った、 ヴィレノージのロッソ・ピチェーノ。 某地方百貨店リカーコーナーで在庫的 にバックビンテージになったもの。 重めなモンテプルチアーノと、比べて 軽めなサンジョヴェーゼのセパージュ だとゴツゴツしすぎない。熟成感は 程よく、樽香も穏やか。コスパ良し。

サクラアワード受賞ワインとのことで、購入。 タンニンと果実味のバランスがよく、飲みやすい。果実味に加え、干プラムや乾燥イチジクのような香りもあり。 うさぎが可愛い！ お手頃価格で気軽に飲める。

黒みがかった深みのある赤紫色をしています。いちご感たっぷりでいてプルーンなどのフルーティーさにタバコ臭やブラックペッパーのようなスパイシーさもあります。アロマでも香っていましたが、スワリングするとグラス一面からなんとも言えないしっかりした香りが漂います!思わず呑んでみよう!と感じます。酸味と僅かな苦味を感じた後、しっかりしたタンニンとなんとも言えないフルーティーさが口いっぱいに広がり呑みごたえのあるおいしいワインです。コスパもGOOD! (イタリア>マルケ/モンテプルチャーノ70％､サンジョベーゼ30%)

甘みはやや平面的ですが豊かなタンニン。

イタリア。品種はモンテプルチアーノ70%、サンジョベーゼ30%。 大好きな造り手、ヴェレノージのエントリーワイン。 モンテプルチアーノらしい赤紫色の果実、花、わずかにシナモンの香り。こってりパワフルな果実味と、弱い酸で柔らかく飲みやすいが、タンニンはちゃんとあるので重みもある。 この価格でこのクオリティは素晴らしいな。 こってり濃いめの赤ワインが好きな人に合うと思う。 改めて、やっぱ好きだわヴェレノージ。

サンジョベーゼとモンテプルチアーノ。美味しいやろ。 ラベルも可愛かったのでジャケ買い＼(^o^)／ 色は濃いガーネット。 鉄と黒系果実の香り。 フルボディ。アルコールのアタックは強め。 熟しすぎてない果実の甘みと豊富でいささか頑強なタンニン。パワフル。 2000円弱としては破格。 10年くらい経ってからでも飲めそう。

久しぶりに呑んだがやはり美味しいなあ。

美味しいうさぎ。鼻から抜ける香りが好き。

美味しかったー

マグナムボトルの赤ワイン。三年くらい経って、もういい感じに熟成している。熱したトマトみたいな程よい酸味と熟した果実味を感じる。タンニンの細かさと目の詰まった果実味。口当たりは滑らかで、ちょうどいい酸が味の縁取りをして、味の中心を果実味が占めていてバランスがいい。 セブンで売っている「チョコがけイチゴ ミルクチョコ」と合う。 三日目。やっぱり美味しい。マグナムボトルがもっと流通してくれないかな。ボックスワインでも嬉しい。味のトーンが高く、テンションを上げてくれる。 以下輸入元資料より "標高は200～300mで、主に粘土土壌。10月半ばの早朝か夕方に収穫して、小さな箱に入れ、冷却して運びます。除梗して、温度管理とルモンタージュが出来る200hLのステンレスタンクで発酵、20日間醸しを行います。"

モンテプルチアーノ＆サンジョベーゼのイタリアフルボディ、ピンク＆ゴールドのうさぎに一目惚れでした。ややミディアム寄りですが酸味と渋みのバランスは文句なしです！

ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ・イル・ブレッチャローロ・ヴェレノージ！ 久しぶりのリピ！ お気に入りのウサジャケ！ 果実味！ 酸味！ タンニン！ 意外と複雑！ バランスが良い！ 善きかな！ “スペリオーレが生産されるのは、特別な微気候と土壌を持ったアスコリピチェーノ地方の限られた地域です。ヴェレノージは、このスペリオーレの将来性、可能性を、注目を集める以前から信じて、伝統を守りつつ現代の解釈を通して、上質のワインを造り上げる努力をしてきました。その結果はこのワインの何年も保つしっかりしたボディと、オーク樽での熟成による柔らかく心地よい味わいにしっかり感じ取ることができます。樹齢が若く新樽だと負けてしまうので、ロッジョなどに使った樽で、 16ヶ月熟成させています。花や紫色の果実、真っ赤なバラの花び ら、その後から次第にスパイス、かすかなシナモン、コーヒー。しっかりと深みのある赤で、タンニンもしっかりと感じられます。”

暗めのダークチェリーレッド。少しくすんだ感じもあります。ラズベリー、ブラックベリーにドライハーブ的なスパイス感、これにヴァニラの甘い香りが合わさるととても妖艶な感じに。引き締まった甘みとじわりと広がる強すぎないタンニンも心地よくとても美味しい赤ワイン。スペリオーレを名乗るだけあると思います。

スーパーのワインコーナーで、可愛いウサギのマークに目が止まった。こういう可愛い系デザインのワインって、どうせ中身は普通でしょ？っていう偏見があったんだけど、調べてみたら、いつか飲みたいと思ってたロッジョ・デル・フィラーレのヴェレノージさんのワインだったのですね。失礼しました、と心に念じて手に取りました。 色はガーネットとルビーの間くらいの透き通った赤紫色。 香りはブラックチェリーにバニラの樽香。モンテプルチアーノらしい黒果実の果実味、サンジョベーゼらしいマイルドな酸味の両方が、厚みを持って実にバランス良く現れていて、品の良さと可愛らしさが同居するようなワイン。ラベルの雰囲気そのまんま。 そして余韻が長い！料理と合わせても良いけど、ワイン単独でも十分楽しめるね。