味わい |
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香り |
ワイン名 | Vandal Gonzo Militia 2021 |
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生産地 | New Zealand > South Island > Marlborough |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Gris (ピノ・グリ), Viognier (ヴィオニエ), Syrah (シラー), Riesling (リースリング), Chardonnay (シャルドネ), Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | White Wine |
2024/11/03
(2021)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
可憐な赤白7品種ブレンド。NZ、ヴァンダルのゴンゾー・ミリーシャ2021 自然派ワインを探していて信濃屋で出会った一本。ニュジはSBとPNばかり飲んでいたので、雨穴風の覆面野郎が3人並ぶ瓶裏の写真が気になりすぎて、衝動買い。 蜜蝋風のキャップを抜栓。 少しオレンジがかった澄んだサーモンピンク。 イチゴ、火打石、スイカ、アプリコット、樹脂などが調和した癖になる香り。クリーンさの奥にまろみのある乳酸の風味。ほどよいグリップの後味。 爽やかで可憐なナチュール。普通においしいです。 軽めの洋食中華エスニックなら何でも合いそうな味でした。季節遅れのラタトゥイユを作ってペアリングしたところ、よい相性。 品種構成は、 ピノ・ノワール30 ピノ・グリ25 ヴィオニエ20 シラー10 リースリング7.5 シャルドネ5 テンプラニーリョ2.5 のフィールドブレンド。(2021vt.) かなり好きな味でした。おすすめです。
2024/07/21
マールボロ ヴァンダル ゴンゾー ミリーシャ 2021 シャルドネ、ピノグリ、ヴィオニエ、ピノノ ワール、シラー、リースリング、テンプラニーニョの7品種のブレンド 表参道のイタリアンでチョイスしたNZワイン。 赤ワイン品種の葡萄も交えて7品種の白ワインとのことで興味あり頼んでみた。 色合いはロゼのサーモンピンク 味もロゼ寄りで少し苦味もあり。 そして品種数はともかく気を衒うだけでなくちゃんと美味しいワインだった。
2022/10/08
(2021)
ヴァンダル ゴンゾーミリーシャ2021 シャルドネ、ピノグリ、ヴィオニエ、 ピノノワール、シラー、リースリング、 テンプラニーリョの7種ブレンド。 ピノ、シラー、テンプラニーリョという 赤品種もブレンドされている、 挑戦的な白ワイン 2020は紛れもなく白でしたが 2021はロゼかオレンジに色づいております。 無濾過無清澄で瓶詰めているからかな。 オレンジやアンズの果実味があり、 白い花や白胡椒、クローヴ、 フレッシュハーブ等。やや青っぽい風味。 口当たりにやや苦味があるが、 基本的には柔らかい甘みがあり、 チェリーのようなほのかな甘みを感じます。