味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Valli Pinot Noir Gibbston Vineyard |
---|---|
生産地 | New Zealand > South Island > Central Otago |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/05/21
(2018)
ヴァリ・ヴィンヤード・ギブストン・ピノ・ノワール 2018。ブルーベリーの香り。酸味はあるが、バランスが良く、飲みやすい。
2017/07/02
(2012)
夛田葡萄酒
2017/06/21
(2014)
価格:7,500円(ボトル / ショップ)
オタゴのピノ・ノワールの先駆者グラント・テイラーがオタゴのサブリージョンの個性の違いを映し出すために立ち上げた「ヴァリ」。 ヴァリの当主、グラント・テイラーは、世界最南のワイン産地セントラル・オタゴについて、あるいはセントラル・オタゴのピノ・ノワールについて語るのに欠かせない人物だ。 カリフォルニアで経験を積んだ後、1993年に故郷のオタゴへ帰り、当時はほとんど目にかけられることのなかったセントラル・オタゴでピノ・ノワールに取り組んだ。 複数のワイナリーでワインメーカーを務め、彼の手による多くのピノ・ノワールが続々と国際的な賞を獲得。 その結果、いくつかの稀少銘柄が渇望されるようになり、セントラル・オタゴはニュージーランドを代表するピノ・ノワールの産地として世界に知られ、今では1700ヘクタールものブドウ畑が存在する。 1993年当時はほんの20ヘクタールしか畑はなかったのだというのだが。 そのグラント・テイラーが、1998年に自らのワイナリーを立ち上げた。 名前は、ニュージーランドへ移住してきた曾祖父ジュゼッペ・ヴァリに敬意を表して 「ヴァリ」とした。 2006年からは他社のワインメーカーを辞しこのワイナリーに専念しているが、ここでの目的は、オタゴのサブリージョンによる違いをワインに映し出すこと。 拠点のギブストンの他に、バノックバーン、ベンディゴ、そして新進の産地ワイタキの4カ所のピノ・ノワールを造り、相変わらず数多くの賞や高評価を得続けている。 オタゴの西端に位置するサブリージョン、ギブストンで2000年に植樹。 下層は砂利が多いシストで、表土のレス土壌は0.5から1メートル。 オタゴの中では比較的冷涼な気候にあり、ブドウはゆっくり成熟し、収穫を5月初めまで待つこともある。(ラック) ベリー、スパイス、花、チェリーの香り。 酸は程々。 余韻が長い。 高いだけあって美味しい。
2017/03/07
(2013)
ラックコーポレーションの試飲会に行って参りました。 また飲みたいワイン達でごさいます。
2024/06/20
2019/10/29
2019/10/29
2018/02/10
(2015)
2017/03/31
(2012)
2017/03/14
(2012)
2017/02/04
(2012)
2016/01/03
(2012)
2015/06/04
(2012)
2014/04/12
(2006)
2013/10/07
(2010)