味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Valentin Valles Phoenix 2016 |
---|---|
生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/18
(2016)
500ポスト達成✨ 記念のチョイスは悩み抜いた結果、 ヴァランタン・ヴァルスの不死鳥(フェニックス) 特別な年に醸造されるマグナムのみの幻品。 シラー、グルナッシュ、ソーヴィニヨン・ブランを1/3ずつ。 頬擦りしたい。 押し寄せる完熟。 強さと優しさ。 圧倒的な感動の美味さ。 記念にこの美味しさを開ける事が出来たのは、自分のナチュール愛と嗅覚を誇るべきか(^^) この不死鳥、 とあるお店がネットに数日間だけアップしていて買おうか悩んでいる間に消えました。 買われた形跡が無いのに?… 足跡を辿り、無事に手繰り寄せる事が出来たのは奇跡だったかも。 人数のいる集まり用にと思っていたのですが、コロナ禍の今は叶わず。 それならば、一度一人で心置きなくマグナムを堪能したいという願いを叶えよう!と抜栓しましたが、仕事の疲れからか4杯目でまさかの寝落ち( ̄O ̄;) その後、僕は不死鳥のように復活することはありませんでした…。 全てのワインを試飲してから買えたら良いのにな…と思います。 ヴァン・ナチュールの場合、その希少性から販売店ですら試飲出来ない事も多いそうです。 この美味しさが予めわかっていれば、もっと相応しい時と場所を選べただろうに…。 飲まない後悔よりも、飲んだ後悔の方が有意義か。 時に、"飲んだら無くなる"という当たり前な儚さを素直に認めたくないワインと出会います。 これもそんな一本。 赤品種と白品種の混ざり合うジェンダーレスなワイン。 僕は本当に好みのようです。 ちなみに、呆気なく過ぎたバースデー。 去年は豪快な肉にありつけたのに…。 憎きコロナ!! 最後の写真はオマケ。 おそらく、masa44さんや体に優しいワインが好きですさんのおっしゃっている例の"アレ"達です(笑) これはぜひ皆様方と✨
2020/10/30
まさかのヴァランタン フェニックス'16 マグナムのみ。