Tristan Hyest Les 7 Vignes
トリスタン・イエスト レ・セット・ヴィーニュ

本日はボージョレ・ヌーボーの解禁日ですので、飲みたいシャンパーニュを開けました。 こんばんは。 小職でございます。 今年何本かじっくりと味わいましたトリスタン・イエストですが、今回はセット・ヴィーニュをいただきました。 いかがな味わいなのでしょうか。 ストローイエローの外観。 香りは比較的閉じており、エステルや野菜を茹でたようなナチュラルさ、もしくは根菜の香り。少しブドウ由来のアロマや土っぽさを感じる。 中庸な酸味と穏やかで細かな泡立ち。 ドライで品のいい果実感はアフターにかけてとても伸びやかで、リキュール感が高域に抜けかかる際に高いトーンとレモンの風味でフィニッシュ。 これも美味しいですね。ミネラルよりのボーン・デ・マルヌの次に好みの味わいでございます。 さて。。。 ゆっくり楽しみましょうか。

北沢のお寿司屋さんに Triatan Hyest を持ち込みさせて頂く. 最近リリースのなんとか5キュヴェだけ買えたうちの1本. ベースは 2014年. デゴルジュ 2022/7. 極めて真っ当に美味しい.

トリスタン イエスト レ セット ヴィーニュ ロゼ、BdBに続いてこちらを。 13年のベースワイン80%にリザーブワイン20%のブレンド、ピノノワール50%、シャルドネ50%、ドサージュ4g、デゴルジュは21年10月、生産量は888本と少量。 冷やしが甘くて、コルクを思いっきり吹き飛ばしてしまったが、中身はセーフで良かった笑 溌剌とした勢いのある泡立ち。 摺り下ろしリンゴ、花梨、ナッツ、蜜の香り。 ゴツッとしたテクスチュアで、キレのある酸。 骨格がしっかりしており、余韻も長く飲み応えがある。 こちらも満足度高い1本だった〜