Torre Oria Viñedo Antiguo Bobal

ヴィネードアンティゴ　ボバル 黒に見えるくらい濃いガーネット 樽とアルコール感 ベリー系の赤っぽい甘酸っぱい薫り イチゴのコンポートな果実味 コーヒーの香ばしさ 乳酸っぽい柔らかな酸 尖った部分はないものの かなり重めのフルボディ

スペイン産80年の古木から作られた赤ワイン。 フレンチオーク樽8ヶ月熟成。 凝縮感のある果実味。甘みしっかり。さほど重くない。

スペイン ボバル 2018 レーズンみたいな香り スパイシーの後に甘さ タンニンは舌にしっかり残る 濃くて美味しいです

樽香しっかりめです。味わいは優しい感じで、この価格ならいいと思いました。

ヴィネード・アンティゴ 2015 ボデガス・トーレ・オリア ボバルという葡萄で作られたスペインのワイン 濃い紫赤色、ベリーチョコのような甘酸っぱい香りで煮詰まったイチゴなどの果実味 ベーコンにらチヂミをホットプレートで焼きながらいただきました。

香り味薄し！ だから特価になってたのかな？ ネットでもほぼ売ってないような状態だし。 ヴィンテージが悪いのか本当に香りがほぼない。 となれば味も当然ついてこない。 感想を言おうにもあまりの特徴のなさに閉口するのみ。 6割残して料理酒行き決定。 廃棄しないのは料理の邪魔をしないと思うから。 これボバル100% 平均樹齢80年 一つの木に3房しか実をつけない とか凄い触れ込みが書いてあった。 期待値が高かった分ガッカリ感も強い。 薄いくせに後味に嫌なクリーム感を引き摺るので、それが来ると思うと果実味を味わう前に身構えてしまう。 濃いスペインワインで美味しいものに出会えたことが一度もない私だが、薄くてもダメなパターンもこれまた辛いものだ。 クリーム感が良い方向に作用するならまだしも、薄くてどうにもならないテイストの後に来るそれは喉につかえて不快になる。 フレンチオークが悪い方に作用している典型的なパターンだ。 さて結論。 リピはない。

最後はお肉に合わせて ヴィネード・アンティゴ 2015 初めてのボバルです。 少し前に入って来たのですが、 ずうっと同じ品揃えだったスペインの棚に 新しく入ってきたこの子が目立ったようで、 気付けば残り一本に！ ということで慌てて購入（笑） 樹齢80年の樹から3房しかならせず、 全て手積みですって。 (3房だしね〜(○︎´艸`)＼(￣∀︎￣*)ｿ-ｲｳｺﾄﾁﾞｬ…) 濃いルビー スミレ・スイカズラ・血肉・マッシュルーム 味わいは 優しい酸とフレッシュな果実味。 シルキーなタンニンがエレガントで、 最後に残るほんのりと残る苦味があります。 なんかピノ・ノワールに似ているような… フルボディってなってるけど、 ミディアムに感じました。 ランプ肉には合いました♪ おしまい+.(o´∀︎`o).+

おいしいっ！ 予想以上においしい！ 少しトロンとした果実味があるけど、たるい印象はない。 わりと上品で「地に足がついてる」と言う感じの整った味わい。今まで飲んだスペインとは、ちょっと違う。 雑っぽくない味わいがとても好み。 また買えるといいな〜? 今夜は鹿肉ソーセージ、アイリッシュの黒ビール浸けチーズなどなど。相性抜群。