


| 味わい | 
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| 香り | 
| ワイン名 | Torbreck Les Amis | 
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| 生産地 | Australia > South Australia > Barossa Valley | 
| 生産者 | |
| 品種 | Grenache (グルナッシュ) | 
| スタイル | Red Wine | 
2023/06/19
(2004)
ラストは手持ちラストのTorbreck Les Amis (2004). 綺麗に熟成したグルナッシュ、パワフルだけど繊細でシルキーな旨味.
2020/01/10
(2006)
裏虎新年会8本目. 個人的に思い入れのあるトルブレック. メチャ旨!肉にもドンピシャ!

2018/03/08
(2006)
こんばんは。 小職でございます。 今日は仕事を早めに切り上げ自宅でワイン。 セラーをゴソゴソと漁り、買い忘れていたトルブレックのレ・ザミを発見。 前置きなく早速いただきます。 グルナッシュらしくないやや濃いめのガーネット。 八角や漢方薬をすり潰した香り、パウダー状のハーブに覆われつつも、プラムやブラックベリージャムの芳醇な香りがする。 時間の経過とともにヨーカンやアンコなどの和菓子系の香りも漂いだす。 酸味はやや強く、粘性はやや高め。 ギュッと引き締まった酸とともに、アプリコットやレーズン、ドライプルーンの果実を感じ、まだ残ってるタンニンがこのワインの骨格を強固に形成している。 後味にザラつきと甘みを感じるはグルナッシュ所以。 油のような質感が後味に残る。 確かに美味しいが、やや細部が荒いようにも感じます。 ザ・レアードは頂いたことがございませんが、この作り手はシラーズが得意なのでしょうか。 やはり、ジャック・レイノーやアンリ・ボノーのようなローヌインスパイアを見つけるとこは難しいのかもしれません。