味わい |
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香り |
ワイン名 | Thomas Morey Bâtard Montrachet Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/15
(2009)
白猫ホッサー白汁大魔王様からのワイン。抜栓直後からスケールが大きく強い味わいで余韻もとても長いです。 ただ、服よかではなくタイトで熟成から来る複雑味が素晴らしいです。 色合いも濃さを増し、こちらが私の持参したルフレーブ・シュバリエ!と思いました。が、、、 トマ・モレ!バタール! 飲んでいないんですよ。トマ・モレ。 素晴らしい造り手だと思ってはいるのですが、ご縁が無かった。 DRCの醸造長を長く務めていたのでDRCらしさ?(樽や果実味、ミネラルの強さ)もある様な気がします。 熟成白ワインはやはり難しいですね?
2024/07/16
(2012)
関西出張で神戸に立ち寄り、ホッサー様とワインを楽しみました。 私からはドメーヌ・トマ・モレ・バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ2012をお持ちいたしました。 シャサーニュの3区画に合計0.10ha所有で、樹齢が70年以上というVVだそうです。 綺麗な黄金色からイエロー・フルーツにナッツ、アイアンやオークなどボリューミーなアロマを感じます。 リッチで凝縮感のある果実味。パワフルでバタールらしく、でも少し熟成の入口付近でエレガントな黄色いフラワリーな印象も。少しまだ硬さを感じたりもしますし、スパイシーな酸味もきちんとしていて、長い余韻のミネラリーなエンディングとグラン・クリュらしい素晴らしいバタールでした。もう少し寝かせてみても良かったと思いました。
2022/04/22
(2014)
トーマモレ バタールモンラッシェ 2014 毒リンゴを食べてしまったので、 vinicaをお休みすることになりました。 たくさんの楽しい思い出、 ありがとうございました。 最後のデザート 毒リンゴ、笑 インスタサボってないで 更新しますので、もしも 繋がっていただけたら とても嬉しいです。 ワインに幸あれ✨
2021/05/16
(2011)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
大変だうちの最高位様の首が右に30度傾いている!右斜め下から睨みつけるような視線怖い怖い怖い怖い左の首元から何か生えて(はえて)くるのですか?そのまま首から体が2つに裂けてゾンビ化するのですか? 今日は王子(7才)が春休みキャンプに行き週末夜2人きり最高位様はご機嫌ななめである 先週大天使様と行ったばかり神戸の赤本3つ星Cへ再訪することに。少しは直る最高位様の機嫌(^-^;) 持ち込みます トーマ・モレ バタール・モンラッシェGC2011 鳥のコンソメトリュフ 鰯のマリネ 自家製フォカッチャ トマトのムース 筍のフリット雲丹に自家製カラスミ これは美味し 赤座エビ生のアーモンドソース アンチョビ・ハリイカ・鯛などタパスで ホワイトアスパラ美味し! 五島列島のクエ皮目パリっと中しっとり抜群の火入れ フランス産鳩白ワイン厳しいか(>_<) 薪焼きか燻製香ぷんと美味い美味い バレンシア風おじやここのスペシャリテ松葉蟹やシーフード入りリゾットよりも水分多しパエリアの甲殻類スープ炊きみたいな感じおかわり! 苺のジュレ藻塩とマスカルポーネチーズをひいてクレームブリュレ風 牛乳のアイス コーヒーと金柑のタルトでフィニッシュ 濃いゴールデン トロリとした粘性 あふれる果実味ぎゅっと凝縮強く酸味は生き生きしている 樽由来かヴァニラと蜂蜜ナッツ感 オイリーでトロトロの「食感」にゼリー状の飲み口 バタールの果実味とミネラル感に圧倒的な余韻の深みまさにGC! 全く落ちないむしろ凄み(すごみ)を増す変化すごいすごい スルスルと1本開ける もちろんこの店に4月から就任した新ソムリエにも一杯 おい!お前いつもこんなとこでワイン飲んどるんか!明日から夕食キャットフードやからなお前だけ! 真剣(マジ)っすか(||゜Д゜) 家内安全無病息災 悪鬼羅刹悪霊退散 南無阿弥陀仏… 良い白汁をいただきました 幸せです変態ドM白猫(笑)
2020/06/20
(2008)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
そうこの日私は気付いてしまったのです。DRCでInvitation受けた選ばれし者しか決して口にできないという真のマボロシーーーーーッ!のDRCのバタール・モンラッシェ。そうそれが飲めれば私はもう人生の2/3以上の目標は達したも同然です(^_^)b 今日の家族ランチはフレンチM持ち込みは トーマス・モレ バタール・モンラッシェ2008 ボーヌ地方で有名なモレ家の始祖はアルべール・モレとマルク・モレの兄弟です。 アルべール・モレには2人の息子がいてジャン・マルク・モレとベルナール・モレ。 このトーマス・モレの当主トマはシャサーニュの素晴らしい生産者として人気を博していたベルナール・モレ氏の息子です。 トマは兄のヴァンサンと共に父ベルナールの引退により所有する畑を兄と分割して引継ぎ2006年に自身のドメーヌを設立しました。 でここからが重要です!良いですか皆さん? DRC当主であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏がトマの卓越した感性と才能に着目しトマは自らのドメーヌと並行して2007年から2009年までDRCモンラッシェの栽培責任者を請われて(こわれて)担当していた事実があるのです! おわかりですね(^_^)b 08年のトマの造ったバタールとDRCでふるまわれていたバタール両者はもしかすると同じものではないでしょうか! 私はこの事実に気がついてたまたま入手したこの08Vt.を二度見して驚愕のあまり瓶を落としそうになりました少しチビリそうでしたいやちょっとモレましたモレだけに(^-^) アミューズ、自家製ハムにズッキーニ トマトの冷製ガスパッチョクスクスや鯵のマリネを入れて 鮎のリエット万願寺と海苔を使ったソース 鱧のフリットアスパラにヒヨコ豆のソッカ(クレープ)鱧の旬の旨味! 鮑の姿ソテーヨモギの取り合わせ肝のソース 仔羊のローストと極太の長野産アスパラ デザート 苺のブランマンジェ自家製グラノーラなど ナッツとチョコバナナのソルヴェを添えてブラウニーラム酒を利かせたソースで コーヒーと小菓子でフィニッシュ 幻のDRCバタール(←決めつけ(笑))の味わいはいかに? ややアンバーで進んだ熟成の色合い 蜂蜜を煮詰めて生のヘーゼルナッツのようなブランデ一系の熟成香やや最初シェリーすぐに焦がした蜂蜜トースト香に。 料理が運ばれる度につがれるバタール その度に開き芳醇で甘露な果実味に変化していきますここのソムリエールの温度管理の妙! 最後は熟成香のある全開のトロトロの果実味に塩苦いミネラルの余韻全く素晴らしいDRCバタールいやトーマス・モレやった(^-^;) 酸味が地域の医療状況を把握しつつ徐々に解除している経済活動のような慎重さで適度に舌をさし最後メインの頃にはもう本当にDRCバタール!いや違ったとしてももう良いですぅ美味しーーいからっ!という最今の世情の解放感の反映とも言える味わいです。 良いDRCもどき白汁をいただきました 途中今週から毎日登校で疲れた王子が食事中夢の世界へ旅立ちいつもの暴言(パパ飲みすぎーっ)もなく白猫も夢の世界を存分に楽しめたのでした(^-^)
2019/12/16
(2017)
トマス・モレ バタール・モンラッシェ 2017 やや重心は低く、蜜感がありながらクールで冷涼な香り。 柔らかで滑らかな舌触り。個人的にバタールに持っていた厚みはそれほどではなく、強い塩っけのあるミネラル、おだやかで厚みのある酸味。
2019/01/01
(2013)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
とりあえず新年あけおめ ことよろ なによろ よろよろ(笑) 昨年29日には白猫忘年会をしたのですが とりあえず新年最初の投稿。 白猫一族恒例泡紅白ワイン合戦。 まずは白猫兄の泡 ジャックセロス イニシャル デゴルジュは2013年 なんでしょうこの芳醇でコクのあるミネラル感 これはやられました。 自家熟成2年とのこと そして我が家からの泡 ドン・ペリニョン ロゼ・ミレジム2005年 これは逸品。 スッキリとした辛口の味わい。 スッと喉を通り余韻に花のブーケの忘れ物(^o^) 2005年とVt.も素晴らしい自画自賛。 最近はロゼ泡もいただけるようになってうれしい白猫です。 そして我が家からのもう1本白 今年は トーマス・モレ バタール・モンラッシェ2013年 トーマス・モレは有名なモレ家の系譜。 ベルナール・モレの2人の息子の1人がこのトーマス・モレのトマです。ベルナール・モレから畑を譲ってもらい07年からデビュー。 ドメーヌ唯一のグランクリュ、パタール13年で勝負だ! 透明感あるイエロー。 リッチでオイリーな果実味と舌を刺激する酸味、強いミネラル感と3拍子揃って状態も完璧。 ( ̄ー+ ̄)フッ勝ったか。 しかし神戸K水のシャトーブリアンステーキに合わせたゴッドマザ一の赤がすごかった。 DRC ロマネ・サンヴィヴァン2012年 おおお母様、これは又どちらでお求めを? え?家のセラーの奥でございますか。 おそらくは昨年8月に逝去した亡父が用意していたもの(ToT) 素晴らしいブーケになんでしょうオリーブオイルを舐めているような味わい。タンニンなど全く感じずシルキーでビロードのような舌ざわり。 亡き父に献杯で今年の泡紅白ワイン合戦は紅組の勝利でした(^o^)
2018/08/21
(2011)
続いてのブランは、トーマス モレのバタールモンラッシェ✨抜群の状態でジャストな飲み頃です。品の良い酸味と、バター、トースト、蜂蜜の絡み合った絶妙な香りに全員が納得する味わいでした。 桃とセロリの冷製スープは、この時期の定番です(^ν^)
2018/01/16
(2013)
新年最初のワイン会はお馴染みの寿司屋さんで、ワインは勿論グラスも持ち込みです。 白好き、シャルドネ好きにはたまらないでしょぅね、bâtard、ところが持ってきた当人、シャルドネダメなことすっかり忘れてましたと謝ってました(笑)。まだ若々しい美味しいですが一杯でいいです(^_^;)、
2017/11/26
(2009)
ブルゴーニュ09水平の会 6番目はシャサーニュ出身のトーマス モレのバタール 若くから飲めるタイプの造り手だそうで、ペルノの同ビンテージのバタールと比べると明らかに酸化的な造り 色もだいぶオレンジ 新樽率が高く、酸化防止剤の添加を控えているのではと、専門家の方のコメントあり 熟成が早いせいか、ドライアプリコットのような果実味 な、なんと、これ、現行ビンテージだとお店で税込3万円以上のワイン❗️ でも、私のこの日の好印象ナンバーワンはラルロのニュイサンの白であることに変わりはなく。 参考: トーマス・モレはシャサーニュ・モンラッシュ村のモレ家の10世代目にあたります。彼は偉大なワイン生産者である父ベルナール・モレと共にドメーヌの運営に携わり12年間働きました。その後、世代交代の兼ね合いもあり2006年に彼は妻シルヴィーと共に彼自身のドメーヌであるトーマス・モレを設立しました。そして2007年に初めてドメーヌトーマス・モレの名前を冠したワインがリリースされる事になりました。 シャサーニュ・モンラッシェ村でモレ家の歴史は17世紀の半ば迄遡ることができ葡萄栽培に非常に長い歴史がある家系です。現在では偉大な父ベルナール・モレからの世代交代により息子であるトーマス・モレが畑を相続する事によりドメーヌを進化させ続けています。 バタールモンラッシュは6割の葡萄樹が1950年に植樹され、残りは1964年に植樹。果実味が豊かで液体がよりはりつめており、まだ若いながら内包する力と構造があります。大柄なフルボディで蜂蜜、トースト、そして噛み砕けるかのようなアーモンドのアロマが感じられます。最高の飲み頃をむかえるには相当な時間が必要になります。 今日の投稿はここまで(*Θ∀Θ)σ
2016/08/14
(2014)
友人の店、う家名駅店でFさん誕生日祝い。打ち合わせもなく、ストーリー性ある素敵なワインが揃いました。 白は二本でブラインド。キスラーとバタール。打ち合わせも何もなしで、素晴らしい^_^。
2016/06/07
(2008)
柔らかな酸味とふくよかな果実味、芳醇な香り。素晴らしいです。