味わい |
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香り |
ワイン名 | Terra Tangra Rubin Black Label |
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生産地 | Bulgaria |
生産者 | |
品種 | Rubin (ルビン) |
スタイル | Red Wine |
2019/07/29
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
在庫償却は続く。。悲しい。。 でもルビンは美味〜^ - ^
2018/10/05
(2016)
マイクロプロジェクト第二弾、ブルガリア:その18 2016 テラ・タングラ ブラック・レーベル ルビン サカル・マウンテン・ヴィンヤード サウス・トラキア/ブルガリア ルビン100% ルビンはブルガリア独自の品種。といっても伝統的な品種ではなく、1960年代にネッビオーロとシラーを交配させて人工的に作られた品種です。 もとの品種からしてモーレツに濃いタイプが想像されますが、どうでしょうか? 開けてみましょう。まず、このワインはコルクではなくヴィノロックというガラス栓です。 グラスに注いでみます。 色は濃いですが思ったほどではないな、というのが正直なところ…でも、やっぱり濃いですね(笑) 塊感のある赤みがかったガーネットです♪ 香りはかなり閉じています。備長炭のような炭のニュアンスが勝っていて、果実や花のトーンは控えめです。 黒い緞帳の向こう側から微かに黒系果実、イチジク、柘榴、菫・薔薇の花、レザーのヒント。開けるのが1〜2年早かったのかも(苦笑) ただ、味わいは意外に開いた感じです。口当たりはきわめて滑らか! 旨みが強くて集中力のある味わい。美味しいですね٩( ᐛ )و タンニンは全体に溶け込んだ感じで、ネッビオーロのような強烈さはありません。酸味は適度で良いバランスです。 シラーっぽいスパイシーな風味もそれほど感じられず、ルビンっぽいとしか言いようがないのかも⁉︎ 2年ちょい前に、同じテラ・タングラの「ヤトラス」というシリーズのルビン100%をいただいたことがあります。 その時は熟成も十分だったのか、全体にかなり開いていて、香りから味わいまでを、起承転結のあるひとつながりの物語のように楽しみました。 今回のルビンは、重要な手がかりが伏せられたままのミステリーのようでもあり、「本格マニア」なら逆に発奮して(笑) いろいろ読み込んでいきたくなるタイプのワインなのかもしれませんね(*_*)
2018/03/20
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
取っておいたブルガリアのワイン抜栓〜^ ^ 美味しい〜 来月のフェスでリピしなくちゃ!
2023/06/29
(2019)
2022/04/28
2019/01/05
(2016)
2018/05/20
2017/09/27
2017/09/20