Terlan Chardonnay
テルラーン シャルドネ

香りはかなり濃厚 飲み口は甘めな感じだけど疲れない 料理に合わせやすい印象

シチリアのシャルドネ。お安いのになかなか。

美しい黄金色。柔らかく熟した洋ナシ、蜜蝋、ナッツのアロマ。丸く優しい酸とミネラル。熟成によって色々な要素が優しく溶けあった球体の味わい。 酸の丸さがフランスのシャルドネとは異なる個性でイタリアらしい。 フランス産の大樽で醸造、マロラクティック発酵50%を行い、そのままイーストと共に（シュール・リ）で１２ヶ月熟成。その後濾過せずにステンレスタンクに移し、10年間！熟成を重ね瓶詰め。 最初にリリースされたのが1979年。 以後、毎年ごく少量生産されるも、つい最近までカンティーナのリストにも掲載されなかった“Ralities”と呼ばれ、カンテーナでも別格の存在。「隠し酒」ともいえるシャルドネ。

テルラン・シャルドネ 2016 3連休初日は ちょくちょく飲んでいる アルト・アディジェ州の白 グレープフルーツ、青リンゴ、洋ナシ 果実の甘みの中に塩味＆ミネラル なかなか複雑かつバランスのよい 1本です(^^) カニとサバの押し寿司

グレープフルーツ、ライムの香りのクリーンで爽やかさん(^^) 引き締まった酸、塩っ気ミネラリー♫ 美しくて綺麗なワインでした☆☆☆

イタリアのビオ。前菜にかかってたオレンジのソースとの相性が◎

シャルドネ～v 実は二日目なんですがおいしい♪ 今日のごはんははんばーぐ。

Chardonnay、久しぶり。

昨日ブルガリでのんだテルラーノのシャルドネが我が家にあったのでこちらを… 夕飯はマカロニグラタンとラザニアで意見が真っ二つ！両方作りました～お腹がいっぱい～(@_@) シャルドネはグレープフルーツの苦みとりんごや洋梨の爽やかな果実味がとても心地よい一本でした。

月一恒例の神楽坂の会にて。 今日の白は珍しくシャルドネ！ 香りはシャルドネらしいものの、最初の口当たりは甘口から爽やかな酸味を感じられます。香りはドライさがあるのに甘くて驚いて、しばらく時間をかけて飲んでいたらみるみる変化が。トロピカルのような香りはどこかに隠れて、綺麗な酸味が全面に出て来て、温燻されたサーモンととてもよく合っていました。 変化が面白いワインです。 ボトルを開ける頃には、グラスの底になんとキラキラ輝く酒石酸が！白で酒石酸ってみたことなかったのでちょっと驚いてしまいました。 なかなかサプライズ精神のある白で面白かったです。

ミネラル感はとてもあり、とてもキレイなシャルドネ。温度を上げると熟成香があり、コクも味わえる。作り手の素晴らしさを感じられる。