味わい |
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香り |
ワイン名 | Tenuta di Castellaro Bianco Pomice |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Malvasia delle Lipari (マルヴァジーア・デッレ・リーパリ), Carricante (カッリカンテ) |
スタイル | White Wine |
2018/06/20
(2011)
『No.349 シチリアの底力』 火曜日(都合によりアップするのは水曜の朝)。前々から飲みたいなと思いつつも、飲むのを躊躇っている一本があった。ここの赤がめっちゃ美味しくて…って感じだったのだが、どうもこれ以降のビンテージが中々日本に入ってきてないようで、同じ時期に購入していた白を開けるのを躊躇っていたのだ。 これ飲んだらもう飲める機会が…と思っていたら、ようやくネットで赤白ともに購入できたので、今夜はこれをいただくとしよう。 そんなとっておきのワインに合わせる今夜のメニューは… ・チキンソテー・茸とアボカドのクリームソース和え ・茄子と小松菜のみぞれ炒め ・レタスとチーズのサラダ ・ご飯と味噌汁(なめことほうれん草) そんな我が家のいつもの雑多な夕飯に合わせるのは、イタリアはシチリアのテヌータ・ディ・カステッラーロのシチリア・ビアンコ・ポミーチェ2011。以前飲んだネーロ・オッシディアーナが実に美味しくて。それだからこの白にもついつい期待してしまうわけで。 ちなみに、こちらのアッサンブラージュは… ・マルヴァジア・ディ・リパリ60% ・カリカンテ30% ・他土着品種10% 10%の他土着品種が何なのかが気にならないわけでもないが…まぁ、よしとしましょう。とのことでまずは香りのほうから…ふんわり感じるバニラやライチの香り。そして一口...おぉっ、これ美味しいなぁ。 香り通りのバニラやライチのような甘い味わい。でも不思議と甘くない。むしろ少し塩っぽい。そしてキリッとゴリッとって感じのミネラル感と伸びのある酸味。 何というか、バランスが実に絶妙に取れてるんだよなぁ。しっかりと中身の詰まった感じなのに、不思議と押しつけがましさがない。そして甘味、酸味、塩気、旨味のバランスがほんとに絶妙!今日の料理にも相性抜群。魚介類にも合いそうだ。 この白はほんと美味しい!シチリアの底力をしっかり感じさせていただいた。そしてまた新しいヴィンテージを買えてよかった♬
2017/03/16
(2013)
@祇園 紹介制イタリアンやまぐち
2016/11/10
(2013)
価格:3,456円(ボトル / ショップ)
10月のワイン。 旨い。
2015/08/08
(2012)
イワシ料理に合うシチリア白
2015/04/18
(2012)
青リンゴとハーブ。タイムのような要素強い。白身魚が一番いいかなぁ〜。
2013/09/27
(2010)
続いて大きなウニがじゃがいものポタージュ(?)に載ったお皿に合わせて、シチリアの白。メニューにもUniって書いてありました。何が主体か聞き取れなかったけど、しっかりめのシャルドネのような印象をうけました。
2018/02/26
2016/12/04
(2013)
2016/09/30
(2011)
2016/07/13
2016/06/17
2016/05/13
2016/03/06
2015/11/16
(2012)
2015/11/04
(2012)
2015/10/13
(2009)
2015/09/13
(2012)
2015/08/07
2015/07/24
(2012)
2015/07/23
2015/07/02
2015/03/14
(2011)
2015/02/20
(2009)