Tement Muska.T Brut
テメント ムスカ・ティー ブリュット

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Tement Muska.T Brut(テメント ムスカ・ティー ブリュット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Tement Muska.T Brut
    生産地Austria
    生産者
    品種Gelber Muskateller (ゲルバー・ムスカテラー)
    スタイルSparkling Wine(White)

    口コミ2

    • 2.5

      2024/08/02

      オーストリアワイン試飲会① テメント ムスカ・ティー ブリュット 品種 ゲルバー・ムスカテラー 記録のためコメント無し( ´艸`)ゴメンシテ...

      テメント ムスカ・ティー ブリュット
    • 3.0

      2024/07/23

      【今夜は試飲会】1 「はいっ!チーズ!」(^_^)パシャッ! 最近はまっている市内のチーズ屋さんが開催する試飲即売会に参加してきました(^_^) テーマは泡から甘口までのフルコース、何と12種類ものオーストリアワインにチーズ屋さんらしく、マリアージュを考えたチーズの組み合わせ(^q^) これは面白そう、とご紹介したゆーも様、aiaisarusaru様とご一緒しました。 1本目はやや甘口の泡のこちら ワイングート・テメント ムスカ.ティー ブリュットNV ゲルバー・ムスカテラーという品種を使ったスパークリングワイン。この品種は「黄色いムスカテラー」を意味するマスカット系ブドウで古代まで遡る古い歴史を持つとのこと。 VINICA の紐付け検索するとこの品種の泡自体がヒットしません。 いきなり初紐候補です(^_^) →認定されました【紐付け一番乗り】122件目です(^_^)v が、試飲会なので、量が少なくてよくわかりません(笑) 種類も多いので2、3本のポストにまとめようかな、とも思ったのですが、初紐もいくつかありそうなので頑張って書きます。 途中で力尽きるかもしれませんけど(笑) 本日3回目の会なので、前の会に開けた残りで、しかも瓶内二次発酵ではなく、シャルマー方式のようで、泡は弱め。 量が少ないこともあると思いますけど。 ペールイエローの色合い。 マスカット系の香りにやや甘めな果実のなかに仄かにハーブ。 合わせたチーズは八丈島産。 ジャージー牛乳による造りたてのフレッシュなモッツァレラに県内産の旬の桃が添えられています(^q^) こちらのショップでは生ハムもお勧めなので、是非ゆーも様、aiaisarusaru様にもお試しいただきたいと思って、事前にショップのご主人にお願いして追加していただきました。 自分自身が食べたいのが一番ですけど(笑) こちらで提供している生ハムは県内で生産している2年越し熟成というその名も越冬プロシュットとフランス・オーヴェルニュ産の2種類。 モッツァレラと旬の県内産の桃には越冬プロシュットを合わせて、生ハムメロンのイメージで美味しくいただきました(^q^) こちらも量は控え目ですけど(笑) 【インポーター情報】 テメント氏はオーストリアのシュタイヤーマルク州に45haのワイナリーを持ち、『ミスター・ソーヴィニヨン・ブラン』と称される程ソーヴィニヨン・ブランの造り手として有名。 彼は畑での厳しい作業を大事にし、葡萄の選別を幾度も繰り返し、収穫し。セラー内での仕事もまた、圧搾機や発酵の為のステンレスタンクといった現代技術の導入やぶどうに合わせてのフレンチオーク、オーストリアンオーク等の様々なチャレンジを行う。氏はかつてのシュタイヤーマルクのソーヴィニヨン・ブランの「フルーティー」というイメージを覆す、非常にパワフルでアルコール度の高いソーヴィニヨン・ブランを造り出している。より良いワイン造りの為、他の畑からのぶどう購入を減らし、自身の畑を拡大。畑はスロベニア国境に面し、石灰質土壌から成るZieregg(ツィルエッグ)と南向きで日照の良い粘土質土壌と石灰質土壌から成るGrassnitzberg(グラスニッツベルグ)から最も多く産出される。それらは、テメントの神へのいわば捧げ物と言える卓越したワインである。 ムスカ・ティーは華やかなマスカットフフレーバーのスパークリングワイン。細やかで溌剌とした上質な泡。マスカット、マンダリン、ラズベリーの香り。クリアで、澄んだアロマティックな酒質。熟したみかん、ラズベリーやハーブ、ピンク系果物の果実味。 【オーストリアワインについて】 自分自身、オーストリアワインの知識は殆どなく、数本飲んだ程度。オーストリアワインマーケティング協会のホームページ等で予習して臨みました。 「オーストリアのブドウ園の面積は44,728ヘクタールです。連邦県ニーダーエステライヒ(27.074 ha)、ブルゲンラント(11.772 ha)、及びシュタイヤーマーク(5.086 ha)は、それぞれ単一のワイン産地として定義され、さらにウィーン(575 ha)、ベルクラントの5つのワイン生産地(ケアンテン、オーベアエステライヒ、ザルツブルグ、チロル、フォーアールベアク)を含む17の他のワイン産地が存在する。」 原文のままですが多分「.」は「,」かと思われます。 【その他】 駅からショップまで私の高校があった地域。 久しぶりで懐かしかったです。 40年以上前の青春時代(  ̄- ̄)トオイメ

      テメント ムスカ・ティー ブリュット