味わい |
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香り |
ワイン名 | TAKAHATA WINERY Majestique L'OGRE BLEU 青おに 2014 |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2019/05/04
(2014)
高畠ワイナリースプリングフェスタにて
2019/01/26
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014 高畠ワイナリー ローグル・ブルー 青おに 高畠 山形/日本 以前、デパートの催事で試飲→気に入って(?)購入したワイン。 そのときは、試飲しすぎて「何でこのワインかったんだっけ?」と、記憶の曖昧なものも多かったのですが、こちらのワインは、生産者さんと話し込んでいろいろ共感して意気に感じた記憶はあるのですが、ワインそのもの記憶は…あれ?(笑) ネット情報によれば、高畠町産のぶどうを100%使用。品種構成はメルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%という説と、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドをブレンド(比率不明)という2説あり。 ただ、裏ラベルを見ると「メルローを主体に、カベルネ・ソーヴィニョンをブレンド」と書いてありました(笑) ワインは、少しオレンジが入った印象の淡めのガーネット。生産年の割には熟成が進んでいるように見える外観です。 香味には影響ないと思いますが、注ぎたてなのに酒石らしき固形物がグラスに入ってきましたΣ(゚д゚lll) 香りは、最初に還元?的なニュアンスのある茹で野菜のようなヴェジタルな感触! 何というか日本の赤ワインっぽい香りですね(笑) 次いで赤果実、小豆、ヴァニラ、黒果実…柔らかくつるんとした感じで、香りの強度と密度は低め。 口に含むと、全体にワインの主張が薄い印象。 ほどほどの酸味、ほどほどのタンニン、ほどほどの果実味を感じますが、いずれも強いインパクトは残りません。バランスが良いといえば良いのですが…。 それなりに美味しいのは間違いありません。しかし、ポジティブに表現しようと思っても「ほどほどの」とか「それなりに」など、矯める言葉がもれなくついてくる感じになります。 少し気になったのが樽感の強さで、これだけは「ほどほどの」がつきません。アフターに残るヴァニラ感が最終的にこのワインの個性みたいになってしまっていて、なんとなく納得いかない感じが残ります。 ↑こんなコメントを書いていたら、翌日発熱し丸一日寝込みました(*_*) 幸いインフルエンザではなく、熱も下がって平常に戻りましたが、この時の感覚、ちょっとあてにならないような気がしますΣ(-᷅_-᷄๑)
2018/09/16
(2014)
メルロ主体でカベルネ・ソーヴィニヨンが入ることで引き締まってる。 色は薄め
2018/07/18
(2014)
これはまずまずで飲めました? 先ずブドウは強さがあります。 樽香も強すぎず、カベルネにメルローのブレンドでしなやかさもあります。 タンニンもキツくなく滑らかさがあり、纏まりが感じられるワインでした。 ただ、これが日本のワイン?が目指す方向でしょうか? フランスワインの真似?と言われかねないのが一番の問題の様な気がします。
2018/05/26
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
赤おに よりこっちの方が好みデス。
2018/04/01
(2014)
テイスティングセミナー
2017/05/28
(2014)
2月に伊勢丹のワインイベントで買ったとっておきを抜栓。ちょうどよい重みと華やかさ。好きだなぁ。
2016/12/26
(2014)
自分の周りでニッチな人気のある高畠ワイン。 想像以上に濃かったです。
2018/07/06
(2014)
2018/03/08
(2014)
2017/09/30
(2014)