味わい |
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香り |
ワイン名 | TAKAHATA WINERY Classique Chardonnay 2017 |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/09/06
とおちゃん。今日も、朝から芝刈りでスコアが散々。昼食でなんと、日本ワインを発見。高畠シャルルド 。とおちゃんだってワインラバーの端くれ、いくら国外にいても、評判くらいは知ってるぞ。 確か2010年くらいか?当時住んでいた香港が、ワイン関税を廃止。これでもか!?というくらい、大規模なワイン展示会があり世界中から作り手や販売権を持つものがきてた。本当に凄い数。輸入関係業者向けだが、とおちゃん、その頃、友人とインポーターして、ボムロールのシャトーも持ってたから、招待状が来たわけ。でもね。香港経由で中国大陸に入るから、バイヤーは、ほとんど中国人。よって、会場中、多少錢?How much is it の大応酬。た数ユーロや、数USDがメインストリーム。ちなみに、フランス大好きの中国。バイヤーは、NewWorldには、目も向けず、いやあ、遥々南米から来たシャトーもいて、暇そうで、毎日、とおちゃん、チリの作り手と雑談してたよ。だって美人だし。 3日目かなあ、山形県か山形農協がブースをだしていたのを発見。シャルドネをだしていた。あっ、日本人ですか?山形からですか?と会話をかわし、試飲。で、おいくらですか?との問い、多分はじてめてきかれたのか、誰も答えられず、がにゃがにゃ、にょもにょも、やっと出てきた答えが、7000円! えっ?たかー?に、日本では、7000円で売ってます!それって、希望小売価格? 愕然として、海外で商売をする日本人として、一言二言申し上げた記憶がある。県の予算だか、農協の予算だか知らないが一体何のためにコストをかけてきているのか? まあ、前置きがとても長くなりましたが、山形のシャルドネはそれ以来。 程よい柑橘系、際立つ透明感。綺麗な水。綺麗な酸味。細くて華奢な感じかと思うと、13.5度でてるからか、しっかり飲みごたえあり。吟醸、ウイスキー?樽が少しあるのかなあ?と第一印象では感じたが、樽というより酵母かな?透明感が際立つが、手をこめた普通でない仕掛けがありそう。どうなんだろ。 外で飲んだのもあり、お値段的には厳しいが、あっー、こういうことか、、という日本ワインでした。いかんせん。経験値が少ない日本ワイン。とおちゃん、一旗あげて、凱旋帰国して、大いに味わおうと誓うのでした。
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果実味豊かでシッカリしたミネラル感が魅力的なワイン。
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山形旅行で高畠ワイナリーへ行ってきました。 以前から気になっていたシャルドネクラシック。 色は淡いけど香りと味はしっかり。 苦味はあまりなく、酸味は程よい感じでバランスよく飲みやすいですね。 甘味も感じるんだけど後口はさっぱりしてます。美味しい♪
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