Sokol Blosser Delinea 300 Pinot Noir
スコール・ブロッサー デリニア 300 ピノ・ノワール

熟した苺やチェリーの香り。軽やかな酸、タンニンと豊かな果実味のバランスが良い。

中華のコースと合わせた一本目はオレゴンのピノ。

2013 ソーコル・ブロッサー デリニア300 ピノ・ノワール ウィラメット・ヴァレー オレゴン/USA 本日の晩ご飯は、作り置きしておいた生ハムとトマトソースのフジッリとカスベのソテー・アンチョビとケッパーのソース、キノコとパプリカ&レンコンのエチュベサワークリームとマスタード風味です。 文字に起こすと小難しい感じですが、材料をほぼ全て並べただけで、鍋ひとつ、フライパンひとつで作る簡単料理です。 普通なら白ワインでしょうが、今日は軽やかな赤の気分です。オレゴンのピノ・ノワールをチョイスしました♪ 外観は、かなり薄いガーネット。ルビーではなく黒いニュアンスの赤であるガーネットです。ちょっと、というか、かなりオレンジのトーンが入っていますね。それにしても薄い色味ですね。 香りは微かなイチゴ、スイート・チェリー、ラズベリーなど赤い果実。そして麦わら？ タール的な重いミネラルのニュアンス。爽やかな果実香だけでなく、意外に複雑さも孕んだ香りです。 味わいは、優しい果実味と赤い果実の柔らかな酸、冷涼感のあるミネラル（石灰？）、土っぽいニュアンス。 見た目は薄いのですが、ボディの厚みはかなりなもので、物理的に飲みごたえがある感じ。微かな苦味もありますが、これはブドウの種を間違ってかじってしまった時に感じる苦さに似ています（笑） 個人的には、もう少し酸味が欲しいですね。もう少し、イキのいい酸や爽やかな果実の甘みからくるハツラツとした感じが欲しいなと思いました。 全体的には、落ち着いた感じのジワーッとくるタイプのおっとりしたワイン？ 今日のお料理にはとても良く合います。単独でじっくり味わう、というよりは、食事とともに楽しむワインですね☆

スッキリ爽やかで、飲むとふわぁっとイチゴの香りが口内に広がります。 色は想像以上に淡く、さらにガーネットや煉瓦の色調を帯びており、少々意外である。 香りはイチゴのアロマが支配的で、フレッシュな果実味豊かな印象を受ける。 口に含んでみると、やや強めだが程よい酸味、控え目なタンニン、ややチョーキーなミネラル、微かな甘みと旨味を感じる。 ウィラメットバレーのPNは、コスパが良いとされるが実はこの価格帯、¥4000以下のものに関しては強みはない。その価格帯で手当たり次第に飲んでみても、残念ながらこれぞというものに出会う確率は低いだろう。 その中にあって、このワインは¥2000台でありながら実力派で、ある程度の評価は頂けるのではないだろうか。 とはいえ、これより上のクラスのウィラメットバレーPNとの差は歴然で、これを強烈にプッシュしたいという気分には僕はなれない。 先日飲んだアクロバットPNは、AVAがウィラメットバレーではなくオレゴンなのだが、それとの実力差はかなりあり、¥1000の差を痛感させられる。 これまで飲んだワインで1番似ているのは、ファニーサーブルのオートコートドボーヌ。

コネクションで〆ピノ(^^)

オレゴンのピノ。黒い果実が全面に出る。タンニン控えめだが、オーガニックらしい豊富な旨味と仄かな甘みがあり、緻密さを感じる。ニューワールドのニュアンスは控えめ。

とてもピュアなピノ・ノワール。熟した赤いベリー、なめし皮、土っぽさ。ピノ好きが求める要素がしっかり感じられるコスパ高いオレピノ。

オレゴン ピノ〜 香りしっかり

Delinea 300 Pinot Noir, it goes well with roast beef.

オレゴン州のピノノワール。この頃から酔っ払っていて、あまり正確にはテイスティング出来ず。でもベリー感がわかりにくくて、ブラインドで外しそうやった。

オレゴンのピノノワール@cave de relux バランスのよいしっかりとした味わい 15,000年前の洪水と火山性の土壌から作られたユニークなピノノワール

本日の一本。 ソーカル ブロッサー デリニア 300 ピノ ノワール 2013。 昨日はとある会合にこれ持ち込みましたが、ワイン飲む人おらず結局1人で飲みました(^^;; 食事は終わってたのでお酒だけで飲み切りましたが、やはりこれはしっかり目の肉系と一緒に飲んだ方が良さそうです。 ワインだけだと少し苦味が目立ちます。

昨夜は、息子達のリクエストで、マックです 合わるワインは オレゴンのピノです。 2009年産のもので 注ぐと 色が 少し 熟成を 感じる色になってました。 イタリアの フリウリ 、ブルゴーニュ 、オレゴン 、nzのマールボロは ほぼ緯度と経度が同じなので 植える葡萄に 共通または 適した物が有るのですが、やはり ミクロクリマの 成せる業があるでしょうね 普通の ヨーロッパ産の ワインだと この色目からしたら もう少し 獣香と腐葉土的なものが あったりするんですが 味と香りが しっかりと果実味が先に 来ます。 しかも ハンバーガーとの 相性が とても良く 美味しいです。 んー楽しいです。ワインの 楽しみに 色々な 可能性を 感じる 1夜になりました。 ウィラメットバレー 一度 行ってみたいですね

優しいピノ

Y: 2000円以下のピノ。少し冷やしたせいか香りは控えめだけど、華やかな雰囲気を提供してくれるワイン。M:すっきりとして飲みやすい。料理に合う。後味が少しだけ苦味が合う。

shimokitazawa

ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年はオレゴン州ではまだワイン業界は存在しておらず、オレゴンワインのパイオニア的存在のワイナリーです。 家族経営のワイナリーで、オレゴンワイン業界の誕生以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネス展開において指導者的役割を担ってきました。 環境と健康面に配慮し、自社畑の特色ある風味を表現したワールドクラスのワイン造りに全力を注いでいます。 ワッシーズ試飲会。 ベリー、チェリーや土の香り。 軽めのボディ。 お値段もそれほど高く無いのでちょっと飲み会たい時に。 しかしシチュエーションが違うだけでワインの感じ方が全然違う。 面白い液体だ。

前回と気分も違うので美味しく感じる。 セカンドでもこれだけのパフォーマンスはなかなか。 やっぱ家飲みには新世界や！オレゴン美味いよー。

今から1万5千年前に大洪水がオレゴンを襲い、ダンディ・ヒルズの火山性土壌の丘に 沿って肥沃なシルト土壌を堆積しました。 その二つの土壌は等高線（delinea）の 海抜300feet（90m）で交わり、このユニークなPinot Noir はここでつくられました。 ワイン名の通り、そのデリニア300フィートの土壌で造られています。 ラベルには事務所の廃棄物をリサイクルした漂白していない紙を使用するというこだわりもあり、2005年秋には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。 ベリーや干しぶどうの香り。 多少の苦味もありますが、酸もあり飲みやすいです。 前菜と合わせましたが、軽めの料理と相性がいいかも。

オレゴンのピノ ノアール。 これも普通に美味しい。

なかめの肉とワインのお店のピノ。オレゴンピノ。 味薄いけど、ジメジメだから飲みやすい（笑）

エチケットの波波線は等高線なんですな… 写真撮ってなかったですが透明感のあるとても綺麗な色のワインでした、香りはそれ程では無いが口に含むとスッと心地よい存在感を主張する… とってもおいしかった。 以下参考までに

ADV安旨クラス。オレゴンのピノ。このお値段にしては秀逸。樽を使ってない繊細な香りが良い。 ￥2700

シティ派ってな感じの、スマートでクセのない白。

スコール・ブロッサーのデリニア・ピノ。可愛らし印象だけど清涼な酸も良い感じ。オレゴン美味しいなぁ。

ピノ

オレゴンのピノノワール、恐るべし！

オレゴンピノ。最近のお気に入り。 口当たりよし。時間が経つとともに変化する香りが心地よいかな？

ウッディ ニューワールドのピノ

オレゴンのピノ、色合いがCSのような濃さ、ALC14.0 は、ビックリでしたが、柔らかな円やかな酸味が口の中にゆったりと広がる。