味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Skerlj Vitovska |
---|---|
生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Vitovska (ヴィトフスカ) |
スタイル | White Wine |
2024/11/17
(2021)
スケルリ、ビトフスカ、マセレーション、いやあ美味しい。浦和のモンレアーレ、ぜひ
2024/08/14
(2020)
ババンバvinvinvin@別府北浜公園 22杯目
2024/07/16
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2014 スケルリ ヴィトフスカ ズゴーニコ ヴェネツィア・ジューリアIGT フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 日曜日のワイン。 フランス革命記念日の7月14日、いつもならフランスワインを飲むところ、今年は何故かイタリアワインを飲んでいます。 この日は、テニスのウィンブルドンや、サッカーのユーロ、コパ・アメリカなど、開催中の世界規模のスポーツイベントが一斉に最終日を迎える節目のタイミングでした。 しかし、その中で、私が最大の関心を向けたのが世界最高の自転車レース、ツール・ド・フランスの第15ステージでした。 第2週の文字通りの山場、ピレネー2連戦の最終日、超級山岳プラトー・デ・メイユの山頂フィニッシュのレースは、マイヨ・ジョーヌ着用者(総合1位)のタデイ・ポガチャル(スロヴェニア)が、ライバルたちに圧倒的な差をつけて、前日に続く勝利を挙げました。 ピレネー初日の勝利を祝い、この日のレースを応援するために選んだワインが、このイタリアのヴィトフスカだったのです。 ポガチャルの出身地・コメンダは、スロヴェニアの中央やや西寄りに位置していて、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で国境を接するイタリアまでは、わずか60〜70kmの距離にあります。 ツール・ド・フランスの通常ステージは、概ね200km程度の距離なので、彼らにとっては散歩圏内といった感覚ではないかと思います。 手元にスロヴェニアワインがあれば、迷わずそちらを選んだでしょうが、あいにく手持ちがありませんので、スロヴェニア国境が、それこそ散歩圏内のヴェネツィア・ジューリアのワインを選びました。 つくり手のスケルリのワインは、初めていただきます。 ワイナリーのあるズゴーニコは、アドリア海に面した港湾都市・トリエステ近くのスロヴェニアと国境を接するコムーネで、街の中心からスロヴェニア国境までは4〜5kmといったところでしょうか? 第一次対戦後にイタリアに編入され、1970年ごろの調査では人口の80%以上がスロヴェニア系だったそうです。 ヴィトフスカは、カルソと呼ばれる石灰岩盤のカルスト台地に根差した土着品種。スケルリのワインもカルソで栽培されたヴィトフスカでつくられています。 同じズゴーニコのつくり手、ヴォドピーヴェッツ以外のヴィトフスカを飲むのは初めてですが、記憶の中の印象を比較することで、品種特性、カルソという産地の個性など、腑に落ちることは多いですね♪ 強烈なミネラルの刻印、しっかりと強靭な酸、はっきり主張するタンニン、収斂性の強い旨み、ヴォリュームのある塩味など、「ああ、なるほど!」と、ひと口飲むたびに頷いてばかりいます(笑) 2014年というヴィンテージは、天候に恵まれず厳しい収穫となったそうで、足りない要素を補うために、通常であれば3週間程度のマセラシオンを、約6カ月行ったとのこと。 5年前に、例年通りのタイミングで一度リリースされだそうですが、その時点ではまだまだ硬かったため、インポーターの判断でストックに回され、4年以上経過して、十分熟成されたという判断により、再リリースされたそうです。 ヴォドピーヴェッツと比べて、よりタイトに感じるカチカチな感じの酒質ですが、しみじみ美味しく、硬さを保ちながら落ち着いた味わいになっている印象的です。 ワインが再び眠りについた4年間は、ポガチャルが初めてツールを勝ち、翌年も連勝したかと思えば、その後の2年はヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)が2連覇するという、起伏に富んだ年月でした。 そういう「時間」に想いを馳せるという行為も、ワインの醍醐味のひとつだと思わされます。 ちなみに、2014年のツールは、本命の選手たちが次々とリタイアしていく中、3番手ぐらいの位置付けだったヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)が優勝を飾り、史上6人目のグラン・ツール完全制覇者となった年でした。 今年は、そんな「番狂わせ」がないことを祈りますが、ポガチャルがこのまま優勝すれば、1998年のマルコ・パンターニ(イタリア)以来、26年ぶりのジロ・デ・イタリア〜ツール・ド・フランスの連続制覇者となります。 やはり、ツール観戦のために選んだイタリアワイン、これで正解だったのではないでしょうか? ※ワインをイタリア産にした穴埋め(?)として、BGMにサンソン・フランソワによるドビュッシーのピアノ曲全集を流しています♪ これ、フランス濃度が抜群に高く、革命記念日に相応しい演奏だと思います(笑)
2023/04/13
(2019)
オレンジワインみたいな色調。ハーブとビオ臭。旨みのある柔らかいアタック。ほんの少し果実感とまろやかなボリューム感、酸味がしっかりあるので超ドライ。
2023/02/13
(2017)
No1134 キリッと
2022/11/09
ダメだ
2022/11/02
(2019)
仙台出張で飲みに繰り出してみる。 ソワフさん、とてもいいお店。 オレンジのわりに後味すっきり。
2022/05/09
(2017)
めちゃくちゃフルーティーなマスカット すっきりした酸と少し青い苦味 ずいずい飲みたい 温度が上がってくると甘めのスパイスっぽい香りおいしい
2021/07/26
(2013)
甘長唐辛子のマリネに 最高マッチング
2020/10/25
(2015)
安定のスケルリ
2020/09/03
(2014)
冷しすぎ注意 zopfのパンにあわせて
2020/08/30
フリウリ州、SKERLJのヴィトフスカ2015。 芳醇な果実みのオレンジワイン。 オレンジピール、柑橘系ジャム、チョーク、ユーカリの香り。 冷えてるので芳醇な果実みをスッキリと楽しめる♪ 優しいタンニン。 健やかな酸味。 味わいの各要素のバランスが取れていて美味しい! フリウリワインの美味しさを再確認できる♪
2020/03/21
そしてヴィトフスカ。 フリウリ州のワイン。このあたりの生産者は外れが少ない。 芳しい香りが官能的。2015年ヴィンテージだけにふくよかだがボディは優しい♪ ヴェルメンティーノの果実み芳醇ワインとの飲み比べが楽しい!
2019/09/23
7月4日
2019/01/14
(2013)
マイルドオレンジワイン 大好きなイタリアンで。濃い白ワインをお願いし、4種紹介いただき選びました。他にきになったのはSBの樽。ヴェルメンティーノ う゛ぇるでぃっきおの自然派 丸い印象、甘エビのパンナコッタ、鹿のタルタルと良く合いました。単独でも楽しめます。 過ごし冷やしていただき、温度の変化も楽しみました。
2018/05/31
(2013)
バランス良い みねらるかん
2017/01/08
はちみつのようなとろっとした甘み。程よい濃厚さで美味しい。
2016/12/12
塩感 貝殻を噛んだような 酸もあるし 複雑で飲んだことのない硬さ
2016/11/27
(2012)
優しめのオレンヂ ハチミツ感が良い感じ
2016/07/11
(2013)
イタリアの自然派
2015/07/19
お初の品種。 まずは飲みます^ ^ スケルリ、先日、naoさんの投稿で見かけて、知らない品種だったので、同じ造り手さんの勉強したばっかりのワインの品種に出会いました。数本のチョイスのビオワインの一本^ ^ まさかの偶然(笑) 冷やしてたものを、冷やし続けず、常温近くまで温度上げて飲みました。高めがいいですね。温度上げるとハニーの香りがしてきます。数日かけて飲んでみたい。 クロアチアのワインに似てる。 ヴィトフスカ100%、収穫後、 開放式の大樽にて約 3 週間のマセレーション。野生 酵母による醗酵を促す。圧搾後、そのまま大樽にて 醗酵を終え、約 12 か月の熟成。途中一切の温度 管理・SO2の添加を行わない。ボトル詰めの際に、 ごく少量の SO2 を添加、6 か月の熟成を行う。
2015/05/10
(2010)
Biotaca (若林、三軒茶屋)
2015/03/22
(2011)
綺麗なタイプのヴィトフスカでした(^-^)b
2014/09/12
@あじる亭
2024/09/14
2024/04/08
(2020)
2024/04/04
2022/07/03
2022/05/23
2022/04/02