味わい |
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香り |
ワイン名 | Sine Qua Non The Hated Hunter |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー), Petite Sirah (プティ・シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル), Grenache (グルナッシュ), Viognier (ヴィオニエ), Petit Manseng (プティ・マンサン) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/05
(2017)
価格:35,000円(ボトル / ショップ)
実家での大晦日。 毎年すき焼きと決まっている為、甘辛のタレに霜降りのお肉というガツン系に合わせるべく、シネ・クア・ノンのシラーを開けてみました。 2017なのでまだまだ開けるには早いのでしょうけれど、あと10年もセラーで寝かせられるほど、スペースも忍耐も無いので思い切って開けてみます。 期待通り、濃厚でパワフルですがシルキーで「ギシギシ」な感じはありません。様々な黒果実を煮詰めたような、トロみを通り越してドロッとした印象すらある濃厚なベリー。ただ、喉を通るときにはサラっとしていて、重厚さとしなやかさを併せ持ったような印象です。余韻は長い長い。。。一口でお肉2~3枚いけそうです。 紅白が終わっても半分くらいしか進みませんでしたが、こんなにパワーがあるワインを一晩で飲むのは勿体ないので、無理してグラスに注ぐことはせずに翌日以降に持ち越します。 2日目、3日目と毎日飲みましたが、エネルギーは落ちることなく、最後まで開けたてのフレッシュさを維持していました。 先日飲んだ同じシラーのトゥルクは、ドライで固くてまだまだ開けたことを後悔させる味わいでしたが、さすがカリフォルニア、こんな早くに開けても「Hey! What's up!」と陽気に迎えてくれた印象です^^
2020/07/04
(2017)
お鮨の後は、いつもお店でシン・クア・ノン ザ・ヘイテッド・ハンター シラー(。>∀<。) 美味しくて感動します✨ シンクアノン4本目にして、なんというか、共通点を発見しました。 熟れた果実とアプリコット、円やかな塩味を感じます。 アルコールは驚きの、15.9(゜ロ゜;ノ)ノ 良い感じに酔っぱらいました~(*´∇`*)♡