Shannon Vineyards Pinot Noir
シャノン・ヴィンヤーズ ピノ・ノワール

若いわりに熟成感ある感じ

南アフリカ、シャノン・ヴィンヤードの「2018 ピノ・ノワール」です。 やや透明感のある、紫がかった赤色の色調。 香りにはフレッシュな赤いチェリー。 少し火の通った、コンポートのような印象も混ざります。 味わいの果実は赤系の果実。 渋みと酸味はやや豊か。 ただ初日は、濃く感じるけど深みが無い。 また口当たりも固くて、苦みとかエグ味といったものが目立ちます。 2日目になるとこれは解消。 グラスも大きめのグラスを使うことで、果実味も広がって美味しく飲めました♪ と思ったら3日目に堕ちた。 ちょいエグ味のある感じに。 ま、安いワインだから仕方ないです。

南アフリカ シャノンヴィンヤーズ ピノノワール 2012 エルギンのピノノワール 見た目は向こうが透けて薄いピンクガーネット。 香りのボリュームは小さめだけど、獣臭、土っぽくて果実味溢れる香り。エレガント系ではない。 ところが味わいはものすごくエレガント。酸もタンニンも経年により完全に溶け込んで渾然一体。ブルゴーニュの様な派手さはないし感動するような美味さではないけど、しみじみ美味い。これで2000円台は流石南アフリカ。

good!

南アフリカのピノ。このキュベを呑むのは約１年振り。前回は3.5の評価を付けたので、期待に胸が膨らみます。 今回のヴィンテージは2016年と、前回の2012年と4年の開きがあります。 アタックは、やはり、まだ若すぎる印象でした。 香りも、赤い果実だけで、キノコなどの深味のある香りはほとんど感じられません。 全般的に印象が薄いワインでした。 値段が税込2,000円程度なので、味わいに文句は言えません。 でも、リピートはないと思います。

南アフリカのピノ・ノワール。 グラスに注いだ色がかなり淡く、落ち着いたルビー色で、期待が一気に上昇。 アタックは赤い果実。続けて微かにキノコや腐葉土。 味わいはエレガントでバランスも言う事なし。これで税抜き3,200円。 ニューワールドで初めてお気に入りのピノを見つけました。

南アフリカのピノ。なめし革、パフュームなど艶やかな香り。味もやや直線的だが余韻の仄かな甘み・旨みを感じる。外向的なボーヌ村名といった質感。

かなりの熟成感キノコ？ブランデーっぽい香り 口に含むと樽由来の薫製っぽさと旨味っぽい甘さでかつお節を感じる

さっぱりしてる。赤豚の煮込みクスクスと。

南アフリカのピノノワール。 バランスが良い、コスパ良好‼︎

、、、微妙