味わい |
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香り |
ワイン名 | Shalva Gvaramadze Winery Tsarapi Qvevri |
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生産地 | Georgia |
生産者 | |
品種 | Rkatsiteli (ルカツィテリ) |
スタイル | White Wine |
2023/05/08
(2018)
澄んで照りのある琥珀色。粘度は高い。 ライチ、干し杏子、白葡萄や桃のフレーバーティー、蜂蜜、鼈甲飴、生姜、バニラ、鉱物。 アタックは中程度。酸は穏やか。最後にわずかに苦味。余韻は長め。ボリュームがありながらも軽やかでかなり美味しい。 ワイン単体でも楽しめるし、幅広い食事(肉、魚、和風出汁)にも合う。品種はルカツィテリ。
2022/11/03
(2017)
再び番外編。ジョージアはルカツテリのアンバーワイン。 Aoyama Wine Baseさんでワイン仲間と飲みました。 最近はオレンジワインという言い方がお馴染みですが、その発祥とも言われるジョージアのクヴェヴリを使った白ワインは、その国内ではアンバーワインと呼ばれます。 綺麗なアンバーワイン、と言われてみんなで飲みました。確かにオレンジワインはものによっては、造りからして当然ですが、濁りがあり、やや古革臭のような香りがするものもありますが、このワインは透明感と輝きが素晴らしく、お店の照明とマッチして、まさに縁が輝きを放ってました。香りもクリーン。 このワインなら食事でも合わせられそうです。タコライスなんかどうかな笑、と思って飲んでました。
2022/08/05
ジョージアの自然派アンバーワイン プラムの凝縮感が口中に広がり野性味たっぷりの味わい。たまに飲みたくなるタイプ
2022/05/28
価格:2,750円(ボトル / ショップ)
色はオレンジワインぽい、薄い琥珀色ですが、オレンジワインより、スパイシー軽く、バナナや重いフルーティがする、ミネラリーが前面で、チーズでなくても、おからやひじきの和食つまみでいけます、それで飲んでしまいました!
2021/11/12
オレンジワイン飲み比べ③ツァラピ。一番美味しい!複雑な味や香りをずっと楽しんでいたい。
2021/06/20
価格:3,129円(ボトル / ショップ)
会社の近くにできたワイン屋さんにて、珍しいものとリクエストして選んでいただきました(^O^) ジョージア産でクヴェヴリという壺で発酵させるそうな。 赤ワインみたいに皮や種ごと醸造するオレンジワインと言うそうです(≧∀≦) 色味のせいかもしれないけど複雑で濃厚で不意義な味わいでした!
2021/05/26
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2018 シャルヴァ・グヴァラマゼ・ワイナリー ツァラピ ホワイト・ドライ・ワイン カヘティ/ジョージア 水曜日のワイン。 今日はジョージアの独立記念日。 今から103年前の1918年5月26日、ロシア革命のドサクサに紛れてグルジア民主共和国としてロシア帝国からの独立を宣言した日です。 ジョージアはコーカサス山脈の南、黒海とカスピ海に挟まれた、多くの民族や文化、宗教が行き交った文明の十字路のようなエリア。 vinica的には「世界最古のワイン産地」というワードの方が刺さりますね(笑) 地政学的な観点からは、ローマ、ペルシア、モンゴル、トルコといった巨大帝国が鎬を削る場所でもあり、近代以降はロシアの勢力下にありました。 ロシアからの独立は長年の念願だったのでしょうが、1921年に赤軍の侵攻を受けソ連の構成国となってしまい、再びロシアの支配下に入ります。「再独立」はソ連邦崩壊の真っ最中である、1991年4月9日まで待たなければなりませんでした。 因みに4月9日の方は「国民団結の日」と呼ばれているようですが、そういう事情で、ジョージアには独立記念日がふたつあるのです。 ここまで長い前振りをしたからには、ジョージアワイン以外はあり得ませんよね(苦笑) というわけで、本日はジョージアの代表的な土着品種、ルカツィテリ100%のアンバー(オレンジ)ワインです。 クヴェヴリでの発酵・熟成を経るジョージアの伝統的な醸造法は、世界遺産にも登録され、8000年の歴史を持つとされています。 さて、グリーンの封蝋の上からコルクスクリューをブスッと刺して抜栓します。 ワインの外観は輝く黄金色。アンバー(琥珀)ワインというよりゴールドワインと呼びたくなるような照りと輝き。 熟したオレンジや金柑、アプリコット、山査子や蜂蜜、濃い黄色の花、そして、よく寝かせた梅酒の香り。 口に含むと、アイソトニック飲料のような抵抗感のない口あたりに、トロッと厚みのあるボディ、いきなり舌をグリップする強い旨み。 ドライで凝縮感のある果実味が素晴らしいですね♪ 酸味は穏やかながらしっかりしていて、イキイキとした余韻に繋がります。 余韻の段階で主役を担うのは、ワインの味わいに奥行きを与えメリハリの効いた立体感を生み出す、軽やかで爽やかな苦み。 やや金属的なミネラル感と白っぽく乾燥したタイプのスパイシーさが相まって喉の渇きを呼び、グラスを飲み干す動作が止まらなくなります。 「ジョージア万歳!」 独立記念日を祝うに相応しい、実に素晴らしいワインだと思います。 世の中的には、数十年ぶりのスーパームーンの皆既月食に話題が集まっていますが、その時間、東京は曇り。少なくともわが家のご近所では、世紀の天体ショーは公開中止となってしまったようです(>_<) ただ、この月と地球と太陽の配置が影響したせいか、ちょうどその時間、ワインをとてもまろやかに感じました(*_*) このワインに合わせて聴いたのは、ビートルズの『ホワイトアルバム(通称)』(1968年)。 1曲目の「バック・イン・ザ・USSR」の中で、ジョージアのことが歌われているってご存知ですか? ※小ぶりなクヴェヴリと人物の画像をアップしていますが、バックラベルのQRコードを読むとワイナリーの畑や収穫風景などのムービーが立ち上がります。この画像はその中の一部をキャプチャーしたものです。
2021/02/14
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
アロマとドライフルーツ香る、フルーティすぎずミネラリー、タンニンあって結構重いから熟成チーズつまみに美味しく飲めます。
2020/12/13
ジョージアのオレンジワイン。 程よい苦味とタンニン、様々なお料理に合うに違いない、旨いオレンジワインでした。
2020/11/20
ジョージアの白。これも実に美味しかった。 正確には、白ワインではなく、アンバーワインというらしい。林檎ジュースのような、濃い色合い。 シャルドネっぽい蜂蜜感とピノっぽい香りが、気配として確実にそこにあるんだけど、これ見よがしな主張はしない。ポテンシャルはあるのに、中庸。 不思議な感動をもたらしてくれる一本。
2020/10/22
価格:3,001円(ボトル / ショップ)
ジョージアのクヴェブリ(甕)発酵したカツィテリ種ツァラピ、アロマとドライフルーツを堪能するには常温です、黄金色で豊かなアロマが優雅な気分にします。フランスの羊乳チーズ、コスナールにカリン煮詰めたパテ乗せたつまみがめちゃ合いました。
2019/12/31
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
ジョージア、クヴェブリ(瓶熟成)のツァラピ種。ミネラリーだがチョイバナナとかの重たいフルーツニュアンス、フルーティは濃くはないですが口当たりはけっこう重たいです。このミネラリーと酸という通常軽いキーワードと、重さを感じるイメージのバランスが大変素晴らしいです。
2024/09/27
2024/01/10
2024/01/05
2023/09/20
2023/06/21
2023/06/06
2022/11/24
2022/04/22
2022/01/15
2021/12/14
2020/03/22
2020/02/03