Scheuermann Gelber Sandstein Riesling trocken
ショイアマン ゲルバー・ザントシュタイン リースリング トロッケン

Sundayの1本目は、ショイアマンのリースリング・ゲルバーザント・リースリングの2018vt.です。 協同組合に葡萄を卸していた生産者が、独立して自立の道を歩んできたワイナリーです。2012年にビオディナミに移行してから、さらに磨きをかけている造り手とのこと。 あまり細かなことはわからないですが、おそらくゲルバーザントは、畑の名前だと思われます、、。 柑橘のアロマが強めに青リンゴ、爽やかなリースリングの香り。かなりドライ寄りの造りの感覚がします。 酸味豊かなアタック。 これも夏系です。強めの酸味、柑橘の果実味、まだ熟しきらない青リンゴ。 もう少し甘い香りがしてくれてもいいかなぁ。 ただ、造り手さんはナチュール系のインスピレーションでされているようで、そうなるとこの酸味は狙ってやっているのかなぁ？などと想像します。 とはいうものの、暑い中を歩いてお店に入ったので、2人であっという間に空けてしまいました。