味わい |
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香り |
ワイン名 | San Silvestro Ottone I Piemonte Barbera |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2017/11/02
(2015)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その40 2015 サンシルヴェストロ オットーネ・ウノ DOCピエモンテ・バルベーラ ピエモンテ/イタリア 私は、めっさバルベーラが大好きです♡ どのくらい好きかというと、北にマッコリを飲みながら核ミサイルのボタンを押そうとしている人がいれば、バルベーラを飲んで核なき世界をつくりましょうと諭し、東に樽カベを味わいながら先制攻撃の大統領命令を出そうとしている人がいれば、バルベーラを飲んで今こそ平和について考えましょう!と翻意を促し、西に白酒で乾杯して覇権の拡大を狙う人がいれば、バルベーラを飲んで倫理大国への道へと善導し、南にヤシ酒をくらって犯罪者を殲滅しようとしている人がいれば、バルベーラを飲んで人を愛する気持ちを学ぼうと説得します。 このようにバルベーラは世界の平和と安定に貢献するワインなのです。 私は思うのです。この優しい香りと味わいのワイン、しかも1000円台前半というコスパをもってすれば、世界に諍いの心、妬みや僻み、嫉み、憎しみにかられた人はいなくなるのではないか? 軽めのボディながら、柔らかな酸とキレイな旨み、そして黒果実とミネラル感たっぷり品種個性を発揮した香り! こういうピースフルなバルベーラをいただいていると、誰かを貶めようとか、騙そうとか、辱めようとか、欺こうとか、叛こうとか、嬲ろうとかとか…そういうどす黒い感情が起こる余地もありません。 1本のワインから始まるマインドフルネス! あなたも体験してみませんか(笑) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 朝、目が覚めたら、こんなレビューが出来上がっていました(@_@) 昨夜は、日本酒(貴 蔵付天然酵母 山廃純米雄町 2014VINTAGE)を熱燗でいただいてから、例によって遅帰りの娘と馬肉のスモーク(賞味期限2017/9/9・笑)を食べながら、このバルベーラをいただきました。 ちょっと軽めですが、品種特性が良く表現されている、安くて美味しいバルベーラでした。 ちなみに、名前の「オットーネ」は真鍮の意味ですね。1ということは、2や3もある(予定されている)のでしょうか? バルベーラの香りの表現として私がよく使う「甲虫の翅」って、確かに真鍮っぽいですね! 素晴らしい気付きをいただきました。 酔っ払いながら聴いていたのは、画像の2枚のアルバム。ダイナミックでブルージーなギターのデュオとアンビエントな静寂の音像という対照的な作品同士ですが、私の中ではなんの矛盾もありません(笑笑)☆
2016/11/06
(2012)
干した赤い果実にわずかなハーブ アフターに優しいタンニンと豊かな酸味 同じピエモンテのブルーチーズと食べてみたけど、バッチリ合うって感じではなかった。
2016/05/29
(2014)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
自分的には酸味が結構感じられながらも、辛口でした。 あまりフルーティーさはなく、酸っぱいパンチがあります。 やはり、味の濃い目の料理に合うと思います。
2021/01/02
(2018)
2020/06/07
(2018)
2019/10/27
2017/09/15
(2015)
2017/06/07
(2015)
2017/03/11
(2012)
2016/12/02
(2014)
2015/07/15
2015/06/20
2014/12/05
2014/11/17
(2012)