味わい |
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香り |
ワイン名 | Rocca Giovanni Barolo |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/01
(2015)
ロッカ・ジョバンニはモンフォルテ・ダルバ村の造り手。村の特徴どおり、力強いバローロを産み出すとのこと。 こちらのバローロ2015は、ネットショップの抽選で当たったもの。 エッジだけでなく全体がレンガ色がかっている。 粘性は強い。 ブラックベリー、ラム、バルサミコ、ドライオレガノ、なめし革、クローヴ。 徐々に開いてきて、少し離れた場所でも気付くほど香りに強度がある。果実や華やかさというより、熟成感のある枯れた香りと、何かを煮詰めたようなニュアンス。 力強いアタック。 尖った部分がありつつも落ち着いた酸と、豊かなボディ。 タンニンは溶け始めており、緻密さを感じる。 渋い味わいのバローロ。 華やかなタイプではない。 というより、もしかすると熱劣化してるかも… 空き瓶:444g コルク:49mm(天然) インポーターサイトより。 果実味豊かな当たり年の風格 力強さを感じる伝統的バローロ 自社農園から収穫した樹齢40年以上のネッビオーロを優しくプレス。その後、温度管理されたステンレスタンクで、果皮などの成分を抽出する「パンチングダウン」(発酵中のワインを静かに混ぜる)を行いながら10〜15日間、醸し発酵。マロラクティック発酵後、スラヴォニアンオーク大樽にて30カ月熟成、瓶内熟成6〜8カ月でリリースします。 縁にオレンジを帯びたルビーレッドの色調。当たり年で、果実味が豊か。果実やスパイスの香りが複雑に混ざり合い、タンニンは繊細できめ細かく、酸味を伴うカカオのような苦味が長い余韻を残します。重量感を感じさせる、調和の取れたバローロです。 産地 ピエモンテ州 生産者 ロッカ・ジョヴァンニ 品種 ネッビオーロ 100%(1974年植樹) アルコール 14.5% 容量 750ml 香り ダークチェリー、プルーン、ヘーゼルナッツ、シナモン ペアリング 牛フィレ肉、肉の煮込み料理、ハードタイプの熟成チーズ 写真は長崎旅行の帰りに寄ったコーヒーショップ。 美味しいのですが、この年でこの量は…
2024/12/11
(2016)
焼肉に合わせました。 さすがバローロ。 美味しかったです。
2024/04/18
(2015)
ロッカ ジョヴァンニ バローロ 2015 イイですね
2019/09/24
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ロッカ・ジョバンニのバローロ。 村名バローロ。7000円以上、しかも知らない生産者ということで少し購入には躊躇しましたが、2011という比較的今飲んでも許されそうなヴィンテージに魅力を感じて買ってみました。どうやらモンフォルテ・ダルバに本拠を置く生産者のようです。瓶内錬成を含めて約3年間の熟成を経てリリース。 色は暗いガーネット。まだエッジに熟成のニュアンスは見られません。なめし革やバルサムなど陰性の香り。 優しく滑らかなタンニン、凝縮感のある旨味。これはどちらかといえばバルバレスコ的な要素の強いネッビオーロです。このワインの真髄はその余韻で、一級シャトーやグラン・クリュを飲んだ後のようなお花畑感が1時間後まで続きます。予想外の素晴らしいワインでした。 大連餃子基地ダリアンなる麻布のお店で餃子を注文。 客より店員の方が多い!笑
2018/10/20
(2011)
エッジがルビーがかったガーネット 豊かな赤系の果実味、タンニン、酸、ボディがそれぞれしっかりあるが、アタックは丸みがあって柔らかめ スパイス、複雑味もあって奥行きがある 余韻も長め 果実味と香りに甘やかさがあってしっかりタンニンが特徴 温度管理されたステンレスタンクでフローティングキャップを使い8〜10日間の醸し発酵。 その後スロベニアオーク樽(25HL)にて30ヶ月、さらにボトルに詰め6〜7ヶ月間熟成。 産地:モンフォルテダルバ 品種:ネッビオーロ 100% 生産本数:9,500本 アルコール:14.0% 特徴:ガーネット色。チェリー、プルーンに加えほのかなシナモンの香りが印象的。
2017/08/07
(2013)
⑤バローロ2013 〆のデザート ティラミスと一緒に まだ早いかと