味わい |
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香り |
ワイン名 | Rocca Bruna Appassimento |
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生産地 | Italy > Puglia |
生産者 | |
品種 | Negro Amaro (ネーグロ・アマーロ), Merlot (メルロ), Primitivo (プリミティーヴォ) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/09
プーリア 赤 ネグロアマーロ メルロー プリミティーボ
2024/04/20
プーリア
2023/11/26
イタリア プーリア 赤
2023/11/13
(2021)
ライフで約2000円。イタリア産ワインで、ネグロアマーロ60%、メルロー25%、プリミティーヴォ15%のワインらしい。 外観は、注ぎ口にはピンクやオレンジの混ざる赤みの強い深いガーネット。グラス底は全く見えないが、輪郭は明るくややオレンジ色の明るく澄んだ赤が見える。深く濃い色だが、色調豊かな不思議な色味。ワインの脚の輪郭は太く、垂れるのも太く多めな、度数強めな14.5%。 香りには清涼感がある。レモングラス。濃く熟れたブラックベリー。僅かに赤い花のニュアンス。それと、何となくナッツ類のイメージがした。アルコールのツンとした感じもあるが、熟れていて嫌味ではない。少し時間を置くと、キャンディのようなブドウ味のような甘い香り。 アタックは清涼感と豊かな渋味とタンニンを伴った甘やかさ。アルコール感は14.5%と強いが熟れていて、しっかり火照るが丸みのある読み応え抜群なタイプ。 甘味はスイートでは無いが、濃く熟れたブラックベリーのニュアンスが強く、特に皮目の味わいがあるので、とても甘やか。渋味も酸味も角が無いので、甘味の主張もしっかり感じられる。 渋味は、酸味と同等に主体。苦味は無いが、タンニン感は伸びやかで口内に薄く広がる感じ。色濃く熟れた黒ブドウの厚皮のタンニン。渋味も熟れていて、キメ細やかな絹のような舌触り。余韻は中程度に喉に感じる感じ。 酸味は前述通り、渋味と共に主体的。熟れていて、とても伸びやか。熟れているがやや青みの残るライム。濃い色のグレープルーツの熟れたアルベドの雑味。僅かにカシスのような、黒色が濃い酸味。酸味は喉の奥でじんわりと中長めに感じる。 全体的に伸びやかで熟れたイメージ。強めのアルコール由来の苦味はあるが、フルーティ。しかし、同時に伸びやかな渋味や酸味のスパイシーなニュアンスもある。渋味の余韻は中短程度で、酸味のニュアンスは中程度の伸びやかさがある。飲み口はとしてはミディアム寄りのフル。味わいとしては重口寄りの中重口と言える。 角が無いものの、どっしりと重みを感じつつも中口寄りな飲み口野ワインとしてはかなりオススメ。アルコール感も強いながら、熟れてじんわり酔える心地良くも危険なアルコール。
2023/08/12
ハーフワインばかり買っていたが、ちゃんと普通のサイズのワインを買ってみた。美味しい。 フルボディだけど重すぎずにフルーティーな香りがする。フルボディだけどタンニンはそこまで強くない。 甘さを感じる。おつまみがなくてもそのままでも飲みやすい。
2023/06/04
(2021)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、紫がかった濃いダークチェリーレッド。粘性は強く、ディスクはやや厚い。若い状態をぬけ、濃縮感が強い外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、バラ、シナモン、リコリス、ヴァニラ、ロースト、コーヒー、チョコレート等。第一アロマが強く、木樽からのニュアンスも存在する。 アタックは強く、甘みは豊か。爽やかな酸味と、力強いタンニン。豊満でスマートなバランス。アルコール感は中程度、余韻は短い。 濃縮し力強いワイン。提供温度は、14〜16度、グラスは中庸。デカンタの必要は無し。 インポーターは、三菱系。メルシャンの子会社。 ボトルに記載されたIn vino veritasはラテン語慣用句で直訳すると、「酒の中に真実がある」転じて「酒に酔えば、人は本音や欲望を表に出す」という個人的には苦笑いが出てしまうような熟語らしい。San Marzanoがこれをプロジェクトとしてyoutubeに投稿しており、西田氏の動画は短いながらもとても頷けるような内容であった。 恐らく現地では紙に包まれているボトルだと思われる。 本製品は見た目もゴツいしボトルも重いイタリアらしいというか、スピネッタの上級を思わせるような重たさとコルクの詰まり方をしているボトル。業界では嫌われているが、日本のマーケットとしては嗜好品的な要素が強いし、個人的にもワクワクする。ワインを飲むベルフェゴールがモチーフであろうプリントがコルクに示してあるが、詳細は見つけられなかった。 光が入ると透明感が強く出るものの、グラスの中央に向かって濃ゆくなってくる。熟成に向かって進み始めた色合いの印象。 サーヴした瞬間から、少々パウダリーな樽を使ったヴァニラとローストの香りが広く漂ってくる。ココアを溶かす前のようなざらついた香りや、しっかりとローストをかけたコーヒー、カカオの分量が多いチョコを思わせる香りが常に主張してくる。スワリングしても上記の香りが強いのだが、青紫系の果実が戻り、森覚氏が閉じた香りの開かせ方のワンポイントアドバイスを聞いた感覚を思い出す。 温度の関係が大きいものの、口に含んだ瞬間、少々ざらついた樽の甘さが広がるものの、意外と素直に留まってくれる。酸が無理やり引っ張るような感覚もなく、自然とスムーズな流れをしており、チョコにかかったココアパウダーのようなタンニンと渋みで後口を締め、設計された綺麗さを感じる。 アパッシメントでパッシート、直営サイトはアマローネのような…、といった贅沢な記載。教本では明確な製法の記載が無いためなんとも言えない…。ブリッラも出しているメーカーだと履歴を見て思い出したが、同一のエチケットがひつつもないところ理由を聞いてみたい。 天候を問わないができれば晴れた日。ワインを知らない方とも。小さなテーブルを囲む人数まで。 若いシェーブル、バーガーキングのテリヤキ、エコルセの赤。
2023/03/25
ワイン講座④ ソムリエールに習う単発講座。2023年は各月で開催『ワインで旅する!』 第二回目の本日は~プーリアのワインとアルベロベッロ アパッシメント製法の赤をデザートワイン代わりに。 干しぶどうから作られたワインは太陽の恵たっぷり、甘い香、リコリス等スパイスも。 アマローネは高価だけどこちらはお値打ち。 講師曰わく肉じゃが等甘辛系煮込み料理にも良く合うらしい。 バナナ ヨーグルト クリームチーズのマフィン
2023/02/17
バッファローズ優勝記念ワイン♡ アパッシメントで比較的甘味があるのでチョコレートにもあうのが嬉しい。 調べてみたら結構お手頃なのね なのにこのレベル! 素晴らしいです。
2022/10/26
アパッシモント製法。収穫したぶどうを数ヶ月棚で乾燥させてから醸造するイタリアベネト州に古代から伝わる製法。干しぶどう、チョコレートの香り。熟成感ありました。
2022/06/19
(2020)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
イタリアのアパッシメント。濃いルビー色。レーズンや黒色系ベリー、樽の香り。ミディアムボディでほんのり甘みと、しっかりタンニン。ハーブ仕立てのローストポーク、ハニーマスタードソースによく合いました。
2022/02/18
イタリア産 プルーン、カカオ、チョコ 甘みの後からうっすら苦味?タンニン?濃厚で果実味があります。 今日は、空を見上げると ブルースカイで気持ちが良かったー。風の寒さと、日の温もりが心地よい。
2022/01/28
(2020)
液感は思いの外サラサラ グラスからは樽の香ばしさ ややあっさり目だが、アパッシメントらしいほのかな酸味に濃く甘い香りがしっかりとある 余韻は短め、タンニンはシルキー くいっと飲めてしまいがちだが、アルコール分は高め、油断できない(笑)
2022/01/15
(2020)
ザ・アパッシメント!発酵した甘さがいい感じ。甘くて飲みやすいねー。
2021/12/11
口に含んですぐにフルボディの濃厚な酸味とタンニンと樽香がガツンとくる。ジェラートにかけると、ラムレーズンのような大人な味わいに。イチゴともぴったり。
2021/11/23
軽め、タンニン控えめ、少し甘みもある? 深みが足りないかんじ。
2021/10/23
(2019)
ロッチァ・ブルナ・プーリア・ロッソ・アパッシメント 2019 半透明な光沢のあるガーネットの外観 凝縮された黒系果実とチョコレートの香り 柔らかで厚みのある果実味と酸 コーヒーを思わせる苦味 重さは感じないが濃厚な飲みごたえ感
2021/09/27
(2020)
価格:1,628円(ボトル / ショップ)
ロッチァ・ブルナ・プーリア・ロッソ・アパッシメント! アパッシメント! 黒系果実! チョコ! コーヒー! 黒糖? 甘味!甘味! 酸味! 控えめな苦味! そして、柔らかなタンニン! さらっとした飲み口! バランスが良い! 善きかな! “イタリア好きの皆様! フルボディ濃厚タイプがお好きな皆様!” “まさに!!とっておきの超コストパフォーマンスワインの ご紹介です。” “当店でもコスパ抜群の【リゼルヴァシリーズ】で、もう すっかりお馴染み!! あのイタリア最強の激旨の担い手「ボッター」社から、 まさに!!極めつけの1本が登場いたします!! その名は [ロッチァ・ブルナ・プーリア・ロッソ・アパッシメント 2020]!!!” “もうこの造り手の勢いは誰にも止められません!! 今まで何百というイタリアワインの造り手と出会ってき ましたが、【高品質かつ激安ワイン】を造り出すということにおいては、今や、ボッターはイタリア最強と言っても決して過言ではないでしょう!!” “『値ごろ感があっても単調で深みの無いものはバリューとは言えない!!』これがルカ・ボッターさんのポリシー!! まさにその言葉とおり、造り出すワインがことごとく、 イタリア国内はもちろん、ドイツをはじめとするヨーロ ッパ諸国、さらにはアメリカで驚異的なヒットの連発!!” “当店でもコスパ抜群の【リゼルヴァシリーズ】で、もうすっかりお馴染みでしょう。 そのボッターが南イタリアはプーリアで新たなるチャレンジから産みだしたのが、このワイン。” “【アパッシメント】とは、イタリア語で「ブドウの乾燥」 を意味します。その名の通り干して旨味を凝縮させたブドウを使用して仕込むワインで、イタリア好きの皆様な ら、ヴェネト地方の銘酒【アマローネ】を思い浮かべる のではないでしょうか? ただ、このワインは収穫したブドウを干すのではなく、 ブドウの収穫を遅らせ(レイト・ハーベスト)、そのまま房を自然に乾燥させるという手法がとられています。 これによって、ブドウ自体の糖度と濃縮度が上がり、濃 厚で甘みを伴ったまろやかなタンニンのある風味豊かなフルボディでリッチなワインに仕上がっているのです。 まさに!!温暖なプーリアだからこそ成しえる技と言える でしょう。” “使われている品種は、 ネグロアマーロ60%、メルロー25%、プリミティーヴォ15%、 プーリア赤の重要地場品種をメインに、メルローをブレ ンドすることで濃厚な飲み口の中にも程度な酸味が感じ られる、飲み疲れしないバランスの良い飲み心地を産み 出しています。” “実際に味わってみますと・・・ 『深いルビー色と凝縮したカシスやプルーン、そしてス ミレの花の香りが開けたてから全開!!さらに、カカオや チョコレートを想わせる甘い香りも現れてきます。 豊潤なボディと上品なタンニン、そして程度な酸とほろ 苦さが濃密ながら飲み疲れしないバランスの良い飲み心 地を生み出しています。長い余韻の中にほのかに感じる 苦味が最高に快適。満足感タップリの1本です!!。』” “あのアマローネに通じる飲みこたえタップリの味わいな がら、その価格は超お手頃!! イタリア最強レベルのコスパ[ボッター]の極めつけの 1本です!!” “イタリアワイン好きの皆様!! 特に南の濃厚果実味タイプがお好きな方なら、絶対に ご満足いただける1本です。 是非、一度お試しください。”
2021/08/21
(2019)
果実味が際立つアパッシメント
2021/07/04
美味しい。コスパいい。イタリアンな甘味と雑味とは違った複雑さ。
2021/06/05
2回目。癖がなく甘く飲みやすい。さらっと飲めるが、濃いのが好きな自分には少し物足りない。
2021/05/22
(2019)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
プーリアのアパッシ。わりと明るいガーネット色。 スッキリ目のアパッシ。飲みやすくて美味しい。 時間が経つと、枝っぽさとジャムっぽさが表に出てくる。 火入れしてないサクラのはちみつをつけたバケットが相性良くて驚き。 でも、今夜のメインはラグーパスタ。
2021/04/23
フルーティで飲みやすい。重みはそれほどない。
2021/03/17
(2019)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
普段フランスの1級畑のワインばかり飲んでいるIT企業の社長がインスタで絶賛してたイタリアのワイン。社長も値段をを知って笑ってたけど、この価格でこのクオリティは異常。庶民でも社長気分を味わいたい他人にお勧め。
2021/01/19
(2019)
穏やかな渋味とコクのある甘さ、アパッシメントらしさ充分楽しめる
2021/01/15
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
イタリアワイン!なかなか、濃厚飲みこたえのあるワイン 香りも、適度な酸味も感じられていいですねー。
2020/12/01
(2018)
価格:1,300円(ボトル / ショップ)
イタリア南端のプーリア州、ロッカ・ブルナ アパッシメント2018。ネグロアマーロ60%、メルロー25%、プリミティーヴォ15%と、プーリア土着品種にメルローの組み合わせ。 色味は濃いルビー、香りは熟した濃いプルーンの甘い香りに樽香/バニラ、カカオ、軽いクローブのスパイス香。 飲み口も濃厚な果実味に、分厚く丸みあるタンニン、酸味もほどよい。 1,300円とデイリー価格でお安いながらよく出来た濃厚果実系。プーリアらしいチョコレートのようなまったり甘い味わいに、そこそこな複雑さも持ち合わせる、コスパ良好な一本。
2020/11/10
酒やビックでGET。
2020/08/19
(2018)
イタリア プーリア ネグロアマーロ メルロー プリミティーヴォ アパッシメント製法 オレンジがかった紫色 香りは甘い干しぶどうそのもの 柑橘系の皮のような香りも感じられる。 インパクトは割と強めに、その印象のまま力強い飲み口 余韻は甘いレーズンにレモンの皮のようなタバコのような苦味が感じられる。 イタリアらしいが陽気な明るさをあまり感じない。 個性があり、どっしりと構えた印象のワイン。
2020/07/24
(2018)
価格:1,300円(ボトル / ショップ)
想像通りの味わい。ガツンとインパクトあり、この価格じゃなきゃ購入しなかったかな。京橋ワイン厳選高評価ワインらしい。リピはないかも…
2020/05/29
イタリア / ネグロアマーロ主体