味わい |
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香り |
ワイン名 | Roberto Voerzio Barolo del Comune di La Morra |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/12
(2020)
とてもエレガントなバローロ✨ ブルゴーニュ的 ラ・モッラ
2024/04/08
(2016)
わたし持ち込みパローロ。もうかなり前、某アウトレットにあるエノテカに知人が勤めてて、義理で買ったワイン笑笑。ラベル不慮?、か何かで特売してました。、
2023/12/26
(2018)
夏買ってクリスマスに開ける スムースで一切嫌味のないクリーンな味わい 抜栓してから3日かけて飲む 香りは赤い果実とスパイス(シナモンと八角?)と薔薇 タンニンは軽めだが、決して弱くはなく、 酸味と共に滑らかさと長い余韻を演出 いつか飲みたいと思っていた生産者 次はこの上のクラスのバローロに手を出したい
2023/01/14
(2018)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2018 ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ・デル・コムーネ・ディ・ラ・モッラ ピエモンテ/イタリア 木曜日のワイン。 裏を返してさらにまた裏・その2 何と、エ○テカ3連チャンですよ!!! 前日、弾き返されたヴォエルツィオのバローロの2日目の観察、裏を返しにやって来ちゃいました(苦笑) 2杯目がいよいよこの日のテーマ、ヴォエルツィオのバローロの2日目です。 見た目は前日とさして変わりのない、僅かにオレンジがかった明るいルビーですが、お店の方の話だと、中身は大きく変わったとのこと。 香りは、確かに柔らかく開いて、ふわりと軽さを加えた感じ。 味わいは、前日はバラバラだった各要素に統合感が出て、ちゃんと味わいが浸透してくる感じです。 全体が一体化したことで、かえって部分が見えてきたというか、味わいのディテールが掴みやすくなりました。 果実味は、とてもなめらかで、強い旨みを生み出し、美しい酸は、囀るように軽やかに伸び、相変わらず強烈なタンニンの存在を除けば、私の好みの味筋に近付いています。 ただ、そのタンニンも膨大ではあるものの、異様にキメ細かく感じられ、この状態であれば、アクセプタブル、受け入れ可能です。 というか、美味しいじゃないですか(笑) それにしても、ヴォエルツィオにおいては、これがボトムエンドのバローロって…いったいどうなっているのでしょう⁉︎
2023/01/13
(2018)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2018 ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ・デル・コムーネ・ディ・ラ・モッラ ピエモンテ/イタリア 水曜日のワイン。 酔っ払いのワイン・その2 「次に、同じ18年のヴォエルツィオのバローロを開けますが、飲み比べされますか?」 「もちろん!」 お店の方からありがたいご提案があり、ブリック・デル・フィアスクに続いて、バローロの連投です。 明るく濃いルビーの外観は、先ほどまで飲んでいたスカヴィーノによく似ています。 香りは閉じていて、ほとんど水面下に沈んでいる巨大な氷山が目の前にあるようです。 わずかな手がかりを探せば、スカヴィーノが、やや赤寄りの果実香だとすれば、こちらは黒に傾いた印象。 ただ、それはニュアンス程度で、目の前の、大部分が不可視の小さな氷の塊の上を、凍てついた風が吹き抜けていく心象風景が広がります。 意を決してワインを口に含むと…ほとんど味わいを感じ取れません(@_@) 確かに硬くて渋いことに間違いはありませんし、膨大な果実味や旨みが潜んでいることも確実ですが、開けたての段階では、それぞれの味覚要素が様々な方向にとり散らかっていて、まとまった官能評価ができない状態のように思いました。 そして、ワインがスムーズに浸透してこないというか、素直に舌が入っていかないというか、物理的な「張り」のようなものを感じます。 カチカチに硬くて歯が立たないのとはちょっと違って、パンパンに張ったワインの高い張力(高い内圧のせい?)に弾かれて、味蕾が押し返されような感じです。 「ポテンシャルの塊」と言えば収まりは良いような気もしますが、これは是非、再チャレンジしてみたいですね(苦笑) 輸入元のエノテカさんのテイスティングコメントを、以下に貼り付けておきます。 ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ 【ヴィンテージ情報】 2018年のピエモンテはブドウの品質と収量共に恵まれ、素晴らしい出来栄えとなったヴィンテージ。冬から春の穏やかな気候を経て、夏は気温の高い日が続きました。また7~8月にかけて、降水量が多かったことも特徴。9月上旬には高品質なブドウの収穫に成功し、凝縮した果実味とフレッシュな酸を備えたワインが造られました。 【味わい】 外観は輝きのあるガーネットの色調。グラスからは、ラズベリーやクランベリー、ドライイチゴなどのフレッシュな果実のアロマが溢れ出します。加えてリコリスやクローヴ、バラなどのニュアンスが織り成す複雑な香り。口当たりはフルボディで、果実味の奥深さに魅了されます。熟したタンニンが全体に奥行きを与える、パワフルな印象。華やかで深い香りが特徴のラ・モッラの個性が存分に表現された、バランスに長けたスタイルの1本です。
2021/01/12
(2016)
これは開けるのが早すぎた。 4日目になった残りの1杯が美味。強いタンニンの後からやってくる紅茶の様なチョコレートの様な甘味。 とてつもない熟成ポテンシャルがあるようです。
2021/01/09
(2016)
期待よりもエレガント。 もっと濃ゆいかと。美味しい。